悠香（臼田あさ美）はなぜ死んだ？明かされる真相に「関わってはいけないアプリだった…」坂口健太郎主演『CODE-願いの代償-』第7話

坂口健太郎主演の連続ドラマ『CODE-願いの代償-』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜）の第7話が8月13日に放送された。恋人を失った刑事・二宮湊人（坂口健太郎）の元へ届いた、どんな願いも叶えてくれる謎のアプリ「CODE」。しかし願いが叶うとアプリから危険な任務の遂行を命じられてしまう。今回は二宮の恋人・悠香（臼田あさ美）の死に関する真相が明らかに。SNSでは「正義を貫いた人たちが命を落とす。見ていても辛い」「関わってはいけないアプリだった…」「もう坂口健太郎から何も奪わないでくれ」などの声があがった。

銃で撃たれ、意識不明となっていた二宮が目を覚ました。CODEにまつわる事件を追うフリー記者・椎名（染谷将太）と相棒・咲（堀田真由）が会いに行くと、そこへCODEの制作に関わったプログラマー・明日香（伊藤歩）が現れる。明日香は悠香の友人で、2人はアプリの不審な点について調べていたというのだ。

悠香は生前、明日香とともに超一流企業「ランリー」がCODEの運営に関わっていることを突き止める。企業の代表取締役を務めるのは、ケアリングクラウンとして慈善事業を行っていた謎の男・市川（玉山鉄二）だった――。

今回注目を集めたのは、明らかとなった悠香の死の真相。そこに深く関わるCODEとランリーの関係性に「ラスボスは玉鉄なのか？」「ランリーがここから本格始動してくるって思うと恐怖でしかない」「CODEの粛清力ハンパない」などの声があがった。

さらにSNSでは「悠香、とんでもないもん抱えてたんだな」「正義を貫いた人たちが命を落とす。見ていても辛い」「悠香かわいそうすぎる」「本当に巻き込まれただけだったんだ」「関わってはいけないアプリだった…」「もう坂口健太郎から何も奪わないでくれ」などの声があがった。

一方、悠香の死の真相を知り、やるせない気持ちになる二宮に対しては「危険が及ぶから、悠香は相談しなかったんだ…」「これ二宮にはツラい真実だな」「誰も悪くないっていうのがいちばん辛い」といったコメントが寄せられる。

徐々に明らかとなるCODEの謎。次回より、いよいよドラマは最終章に突入する！

【文：高山惠】