二宮(坂口健太郎)が迎えた衝撃的な結末に「AI怖すぎる」の声『CODE-願いの代償-』最終回

2023.09.04

二宮(坂口健太郎)が迎えた衝撃的な結末に「AI怖すぎる」の声『CODE-願いの代償-』最終回
©ytv
リンク
坂口健太郎主演の連続ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜)の最終回が9月3日に放送された。恋人を失った刑事・二宮湊人(坂口健太郎)の元へ届いた、どんな願いも叶えてくれる謎のアプリ「CODE」。しかし願いが叶うとアプリから危険な任務の遂行を命じられてしまう。今回、二宮はCODEを開発した市川(玉山鉄二)の野望を食い止めることができるのか? 衝撃的な結末に視聴者からは「まさかすぎるんだけどなにこれ!」「今日一のデカい声出た」「AI怖すぎる」などの声があがった。

市川がCODEを開発した目的は、多くの犯罪を誘発することで国民に不安を与えること。そして国民の個人情報を集めて監視する「プロフェット」を導入することでCODEを壊滅させ、やがては国にとって邪魔な人間を排除できる社会をつくることだった。

一方、椎名(染谷将太)の相棒・咲(堀田真由)は誘拐された円(松下奈緒)の息子・芯を助けるため、身代わりとなって爆破事故に巻き込まれてしまう。すると椎名は市川を殺害することを決意。二宮は椎名を止めるべく、市川の野望を全国民に暴こうと動き出す――。

今回注目を集めたのは、復讐心に取り付かれた椎名を必死に食い止める二宮の想い。どんなに絶望的な状況でも決してあきらめない二宮の姿に「熱い男の友情」「やはり二宮は強い」「もうこれ以上追い詰めないでくれ」などの声があがる。

さらにSNSでは「凄いドラマだった。もしかすると近いうちにこんなことが起きるかも」「極限まで追い詰められ変化していく坂口さんと、染谷さんの鬼気迫る演技。あまりの美しさに見惚れた」「AIの恐ろしさをこの作品で思い知ってしまったので、しばらくアナログ系で生きていきたい」などのコメントがあがる。
そしてもっとも反響が大きかったのはラストシーン。驚きの展開に「まさかすぎるんだけどなにこれ!」「今日一のデカい声出た」「珍しい終わり方でびっくり」「AI怖すぎる」「最後なのに続き気になりすぎる、どうしよう」などの声が。

ドラマは最終回を迎えたが、すべての謎が明かされた後に待っていた衝撃の結末。これは一体、何を暗示しているのだろうか……。

【文:高山惠】
この記事を共有する

新着記事

新着記事一覧へ

アクセスランキング