二宮（坂口健太郎）と対峙する市川社長（玉山鉄二）に「とんでもなくやばい奴かも」の声『CODE-願いの代償-』第8話

坂口健太郎主演の連続ドラマ『CODE-願いの代償-』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜）の第8話が8月20日に放送された。恋人を失った刑事・二宮湊人（坂口健太郎）の元へ届いた、どんな願いも叶えてくれる謎のアプリ「CODE」。しかし願いが叶うとアプリから危険な任務の遂行を命じられてしまう。今回は二宮がCODEの開発に深く関わる「ランリー」の社長・市川（玉山鉄二）と対峙。その目的を追求するが、SNSでは「市川とんでもなくやばい奴かも」「人の心も簡単に読むし、ひたすら怖い」「二宮落ち着け落ち着くんだ…」などの声があがった。

CODEに命を狙われている円（松下奈緒）の息子・芯が、入院している病院から姿を消した。同じ病院に入院していた二宮が行方を捜すと、ケアリングクラウンとして慈善活動を行っている市川と一緒にいる芯を発見する。

一方、CODEにまつわる事件を追うフリー記者・椎名（染谷将太）と相棒・咲（堀田真由）は、取材と称してランリーへ潜入。咲はランリーのハッキングを試みるが、その動向はすべて市川の知るところだった。CODEが開発された目的は一体何なのか？　二宮は市川に直接問いただすべく椎名と咲、そして円ともに、ある計画を実行する――。

今回注目を集めたのは二宮と椎名、そして咲と円が実行した計画。4人の息の合ったやり取りに「4人で協力してるのかっこよすぎた」「結局咲ちゃんに甘くなってしまう椎名さん大好き」「ボディガードとしてスーツ姿になった松下奈緒が男前！」などの声があがる。

さらにSNSでは「市川とんでもなくやばい奴かも」「いつからハッキングに気付いていたんだろうか…カメラ目線のカウントダウン怖かった…」「なんかもう全部バレてて手のひらで転がされてる感」「人の心も簡単に読むし、ひたすら怖い」といった、市川に関する恐怖のコメントが多数寄せられる。そんな市川を追い詰めようとする二宮に対しては「二宮が切なすぎて…どうかなんとかして救われてほしい」「二宮落ち着け落ち着くんだ…」「頼むからもう誰も死なないで！」などの声があがった。

市川の目的は一体何なのか？　その真相を追う二宮たちにも、さらなる危険が迫っていた……。

【文：高山惠】