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名古屋の人ならどえらけにゃあ好き!みゃあにち食べる手羽先ってそんなにうまいの?

2018.05.04

B級グルメの宝庫と言えば、名古屋。この町にしかない、独特の安くておいしいメニューであふれている。筆者も名古屋に行くとひつまぶしに味噌煮込みうどんと食べ歩くのだが、正直手羽先はあとまわしにしてきた。なんか、あれは要するに手羽先を揚げたものでしょう?そんなに特別なの?そういぶかってきた。

だが5月3日放送の「秘密のケンミンSHOW」で「愛知県民熱愛グルメ・手羽先」が紹介されたのを見ると、俄然この名古屋の手羽先が食べたくなるから不思議だ。

何しろ名古屋には町中に手羽先を出す店があり、その数は名古屋市内だけでも300軒以上にもなるという。愛知県民はとにかくこの手羽先が好きで、どえりゃあ好きの上をいき、どえらけにゃあ好きだとのたまう人もいた。みゃあにち(毎日)食べても飽きないそうだ。

そしてとにかく大量に注文する。7人の一行が10人前頼むと、大皿にあきれるくらいどっさり盛られた手羽先が出てくる。それを愛知県民はうれしそうに迎えるのだが、画面で見るだけで胸焼けしそうだ。人数の1.5〜2倍分注文するのが常識らしい。

テーブルにやって来た手羽先をわしづかみにすると、器用に骨を残して肉をこそげとりながら食べている。食べ方も身体に馴染んでいるようだ。

手羽先専門店は数多くあるが「世界の山ちゃん」と「風来坊」が2大勢力。微妙に味付けが違い、また手羽先の先を使うか使わないかも分かれる。愛知県民も好みは両派に分かれるようだ。
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調理法はいたってシンプル。まず手羽先を素揚げする。下味も衣もつけないのだそうだ。揚げたあとで甘辛いタレにつけ塩コショウする。この濃いタレがいかにも名古屋らしい。そしてコショウをありえないほどかける。えー?!こんなにかけるの?と驚くほどの量だ。だが名古屋の手羽先はこのスパイシーさが大きな魅力。濃いタレと、たっぷりのコショウ。しょうがないなあ名古屋の味付けは、と言いながらもそのくどそうな味を食べてみたい!

今度名古屋に行ったら絶対食べるぞと心に決めたが、その前に自分で作れるなら作ってみたい。番組では甘辛ダレは秘伝なのでお店の人は教えてくれなかったが、この調合がうまくできればいいはずだ。誰か知らないか!

ここはクックパッドニュースの手羽先特集特集で、みなさんが独自に開発したレシピに頼るべきだろう。ということで、チェックしてみよう!

【文・境 治】
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