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信州・幻の「栗スイーツ」!田中要次もびっクリ!

2018.10.13

「食欲の秋」―野菜や果物が熟し、収穫の時期を迎えて豊富な食材が揃うこの季節。
秋の旅といえば、鮮やかに彩る紅葉を目にするのも良いが、「花より団子」―。
旬の味覚を味わうのも、旅の醍醐味の一つではないだろうか。

10月14日(日)放送の「遠くへ行きたい」では、俳優・田中要次が長野県を旅する。
放送第1回から今まで訪れた47都道府県ランキングで、長野は2位の常連県(1位は北海道)!
魅力は色々とあるが、マツタケ、ブドウに栗・・・秋の信州は旬の食材で溢れかえるのだ。

旅の中で、栗の名産地として有名な小布施町を訪れる。
年間100万人もの観光客が、栗目当てにこの地を訪ねてくるという。
小布施町(長野県)

小布施町(長野県)

町の中を見渡せばどこもかしこも栗おこわ、栗ソフトクリーム、栗〇〇・・・。
まさに栗の町と言うにふさわしい。
栗の歴史は古く、室町時代から栽培が始まり、江戸時代には将軍家に献上されていたという。
なぜ小布施市はこれほどの栗の名産地となったのか?
その理由は市内を流れる松川にあった。この川は魚が棲めないほど強い酸性で、周囲の土地も酸性になり、小布施町は農業には向かなかった。しかし例外として栗の木だけが酸性土壌が栽培に最適だった。そのため、小布施市は栗の名産地となった。
強い酸性を示す松川

強い酸性を示す松川

そんな栗の町でもさらに評判の栗料理がある。それは、小布施堂の栗スイーツ。
大行列がスイーツ目当てに並んでいる。
栗スイーツに並ぶ行列(小布施堂)

栗スイーツに並ぶ行列(小布施堂)

栗スイーツが作られるのは、新栗の季節、つまり秋の時期だけという。
その人気ぶりは、平日400個、週末600個が連日完売するほど。
先頭の人は、前日の夜9~10時から夜通し並んでいるという。
田中も列に加わり、時は経ち、朝8時30分・・・ようやく列が動き出し、整理券が配られた!
だが、食べられるのは・・・なんと3時間後の11時30分!
手に入れた整理券

手に入れた整理券

栗スイーツはなお遠し・・・。
さらに待つこと3時間、いよいよ出てきた幻の栗スイーツとご対面・・・
栗スイーツ「朱雀」

栗スイーツ「朱雀」

これぞ幻の栗スイーツ、その名も「朱雀」!
栗餡に栗麺が乗っかっている構造だ。
そして人気のヒミツは、材料にあるとのこと。

工房では毎朝採れたての栗を蒸し、機械で二つに割って中身を取り出す。
採れたての栗の中身を取り出す

採れたての栗の中身を取り出す

ふつうの栗餡はここで砂糖・つぶしを加えるが、「朱雀」は原料そのまま。
甘味を抑え、栗の素材そのままを活かして味わうのだ。
「朱雀」の栗餡

「朱雀」の栗餡

そして田中、待つこと3時間。
ようやく「朱雀」を口にする・・・
 (1614)

そのお味は・・・?
 (1615)

「クリだけの味ですね。」

「当たり前」と思うことなかれ。
これこそが栗100%の素材によって引き出される、砂糖なしの自然の甘味!
田中も「並ぶだけのワケはある」と太鼓判を押す。

食欲の秋、皆さんも信州で秋の味覚を満喫してはどうだろう?
他にもマツタケやブドウなど、長野の旬のご馳走映像をオンエアでお楽しみに。

【文:斉藤 渉(宣伝担当)】
番組情報
『遠くへ行きたい』
10月14日(日) 日本テレビ 6:30~ 読売テレビ 7:00~ 放送
それ以外の地域の放送時間は番組HPをご確認ください。
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