「明日のパン」がぶっちぎり!生味噌おにぎり、大阪女京女も追撃!「秘密のケンミンSHOW極」2022年記事ランキング

2023.02.07

「明日のパン」がぶっちぎり!生味噌おにぎり、大阪女京女も追撃!「秘密のケンミンSHOW極」2022年記事ランキング
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ここ「読みテレ」では毎週、「秘密のケンミンSHOW極」放送後に、面白かったネタを記事にして配信している。昨年2022年でどの記事が読まれたか、ランキングを出してみたら、意外な記事がランクインしていたのでみなさんにご披露しよう。
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まず8位までのランキングを表にしてみたらこんな感じ!

1位は去年11月に放送された「大阪のオカンは1日何度も「明日のパン」を口にする!なんで?」だった。これは放送時にかなり話題になり、Twitterでもバズっていたので覚えている人も多いだろう。それに大阪のみなさんも言われるまで気づいてなかった様子。他県民も、「うちのお母さんはそんなこと言わない」と不思議がっていた。ちょっとした発見だったのではないだろうか?そのせいか、この記事はぶっちぎりでPV数が多かった。

2位は10月放送の「生味噌おにぎりはアリかナシか?あなたの県はどっち?」だった。群馬県ではおにぎりに生味噌を塗って食べるそうで、他県民から見てアリかナシかというネタ。調べてみると、群馬県より北と南できれいに分かれたが、北海道はナシ、長野県はアリ、というのが面白かった!

さて面白いのが3位以下。去年のランキングだけど、もっと前の記事が多く読まれていたのだ。例えば3位の「大阪女は京女になぜつっかかる?京女が腹黒いのか?大阪女のヒガミなのか?」は2018年3月の放送だった。大阪女と京女の戦いはいつでも気になるネタなのだろう。

4位の「美人が多い上にいくつになっても美人な女性だらけの長野県がうらやましい!」も根強い人気だ。イケメン祭り、美人祭りはどこの県のも人気だが、長野は「いくつになっても美人」というのが幅広くアピールしているのかもしれない。

5位に入った青森県の「「せばだばまいねびょん」は青森市では通じるが八戸市では通じない?」も強いネタだ。何しろ「せばだばまいねびょん」という言葉が強烈なパワーを放っている。8位にも「「せばだばまいねびょん」ではすまない!いちばんディープな、津軽弁の聖地はどこだ?!」が入っているので、その強さがわかるというものだ。

面白いのが6位の「いくらさっぱりがいいからって、そんだけ?涼感グルメ1位は「水かけごはん」」は2017年放送のネタなのにいまだによく読まれている。どうやら「水かけごはん」で検索して来てくれる人が多いようだ。確かに不思議なメニューだもんね。

7位は「山形・宮城・福島みちのく芋煮大合戦!勝ち残るのはどの県の芋煮か?」という芋煮ネタの2018年の記事。秋になると「芋煮」が検索ワードに浮上し、この記事にたどり着く人も多いようだ。3県で微妙に作り方が違うのも面白い!

そんなこんなで「秘密のケンミンSHOW極」の記事は、放送後と同じくらい、ずいぶん時間が経った後でもたくさん読んでもらえている。番組同様、記事の方も楽しんでもらえて嬉しい!これからも「読みテレ」の記事を楽しんでくださいね!よろしくです!

【文:境治】
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