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ついに同志と出会い、ファンシーショップへ!「仲間がいる嬉しさはよーく分かる」眞島秀和主演『おじさんはカワイイものがお好き。』

2020.08.21

ついに同志と出会い、ファンシーショップへ!「仲間がいる嬉しさはよーく分かる」眞島秀和主演『おじさんはカワイイものがお好き。』
©ytv

眞島秀和主演の連続ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第2話が8月20日に放送された。営業課長・小路三貴(眞島秀和)は、渋いルックスで仕事もできる紳士的な中年男性。上司や部下からの信頼も厚い“イケオジ”だが、実は「カワイイものが好き過ぎる」という、誰にも言えない秘密があった。今回は生まれて初めてカワイイもの好きの同志・河合ケンタ(今井翼)と出会い、ファンシーショップへ誘われる。戸惑いを感じつつも、心の中で「Let's go to ファンシーショップ!」と叫ぶ小路に「ファンシーショップってワード強いw」「推しを一緒にわかちあえるって最高!」「仲間がいる嬉しさはよーく分かる」といった共感の声が相次いだ。

オフィスの内装を手掛ける会社の第一営業課長・小路はバツイチの一人暮らし。犬のキャラクター「パグ太郎」をこよなく愛していた。勤務中もひそかにパグ太郎のキーホルダーに癒されていたが、それを表に出すつもりはない。

いつかはカワイイもの好きの同志に出会い、思う存分に推しトークをしてみたい。そんな夢を持つ小路の会社に、取引先のアートディレクター・河合が訪ねてくる。河合は以前に小路がガチャで引き当てたレアパグ太郎を拾い、届けてくれた人物だった。何事もなかったようにデザインの打ち合わせをする2人だが、帰り際に小路は、河合から喫茶店へ誘われる。
もしかしたら、河合は同志なのか? 半信半疑で指定された喫茶店へ足を運ぶ小路。中目黒でダンスを踊っていそうなルックスで、どう考えてもカワイイもの好きにはみえない。しかし喫茶店に来た河合はこう語る。
「俺の前では、隠さなくて大丈夫ですよ」
河合のカフェラテには、カワイイキャラが描かれていた。やはり同志だった。確信した小路は、河合とLINEを交換する。

小路は河合にパグ太郎のスタンプを送ってみたが返信はない。「これが俗に言う既読スルーか…」と落ち込み、スタンプでドン引きしたのではないかと心配になる小路の様子にTwitterでは「ほんと恋してるみたい」「返事とスタンプと既読スルーで悩む小路さん可愛すぎる」といった書き込みも。しかし翌日に仕事の打ち合わせで同席した河合が発した一言は、意外なものだった。
「買っちゃいました……送ってくれたスタンプ」
ドン引きどころか、パグ太郎スタンプのフォルムを眺めていたらデザインのイメージが膨らんできたと嬉しそうに話す河合。
一方で、第二営業課長・鳴戸渡(桐山漣)は、気持ちが通じ合って話が弾む2人の姿を恨めしそうに眺めていた。鳴戸は小路を一方的にライバル視しており、河合と仲良さそうにしている姿がますます気に入らない。

後日、小路は河合からファンシーショップへ誘われる。店ではバグ太郎グッズに癒されつつも、誰かにその姿を目撃されることを考えてしまい、気が気ではない。一方、河合は「くまのがっこう」の専用コーナーで真剣にグッズを眺めていた。しかし小路が声をかけると、河合はすぐにグッズを戻してしまう。
その後2人は、パグ太郎と猫キャラがコラボしている猫カフェへ足を運ぶ。するとそこに、“推しニャンコ様”を必死に手懐けようと、孤軍奮闘している鳴戸の姿が。
「鳴戸さん、猫好きなんですね」
こう尋ねる河合に、鳴戸はこう切り返す。
「好きってどういう定義ですか?」「勝手に猫が寄ってくるんです!」
だが鳴戸の元には、まったく猫は寄ってこない。これには「ネコチャァンが寄り付かない不憫な鳴戸課長ww」「鳴戸くんも鳴戸くんでかわいいんだよな」と共感する声も。そして鳴戸は、河合が電話で外に出た時、河合について小路にこう忠告する。
「仕事が欲しくて小路さんにすり寄ってきているんじゃないですか?」
まさかそんなことはない。そう思う小路だが、鳴戸の言葉が気になってしまう。

翌朝、会社へ出勤しようとする小路は、同居する甥・仁井真純(藤原大祐)が熱を出していることに気づく。会社を休んで看病しようと思った矢先、会社からトラブルの連絡が。河合がデザインを手掛けていた会社案内のデータに不備があったのだ。小路は慌てて出社し、クライアント先に謝罪へ行くことに。すると真純が家で寝ていることを知った河合は、小路にこう申し出る。
「俺、看病いきますよ。データの修正はもう終わっていますから」「真純さんは小路さんのアレ……知っているんですか?」
真純が一人で家にいることで隠しているグッズが見つかることを、河合は心配していたのだ。すると小路は何かを決意したように、河合に家の鍵を渡す。果たして河合によって、真純への推しバレは防げるのか?

後日、初めてLINEを交換した喫茶店へ河合を呼び出した小路。真純を看病してくれたお礼と、自分が河合を疑っていたことを改めて謝罪する。すると「良かったら家、来ません?中目黒なんですけど」と自宅に招待する河合。
河合の自宅兼オフィスは、やはり中目黒のダンサーのようなオシャレな内観だった。しかし棚の中からあるものを取り出し、小路にみせる。
「くまのがっこう……」
それは「くまのがっこう」のドールハウス。ずっと隠していた、河合の推しキャラだった。

【文:高山惠】
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