厳しい研修終了!駿、大吾、雪の勤務先は?アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』

2023.10.16

厳しい研修終了!駿、大吾、雪の勤務先は?アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』
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アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜17:30~)10月14日は『救助の神様』が放送された。

模擬消火訓練棟で始まった“耐火建物対応訓練”。ホース線の中村雪、人命検索と救助を担う斧田駿と十朱大吾は炎の中から要救助者であるダミーを発見し、建物を出ようとする。しかし、進入口にいた山上助教に告げられたのは「燃焼により建物内が負圧になり、強い力でドアが閉まっている! 他の脱出口を探せ」というものだった。突然の状況にも動じない雪の誘導を信じてあえて2階に向かう3人。階段を上がるたびに濃くなっていく黒煙。現場であれば死の危険があると感じた駿は、自身の空気呼吸器をダミーに押し当てるという暴挙に出る。安全に呼吸する術を失い苦しくなってきた駿を助けたのは、なんと大吾だった。2人で交互に呼吸をしながら何とか2階に到着した彼らを待っていたのは……というストーリー。

今回、駿と雪が同じ高校へ通っていた様子が回想シーンで描かれた。そこで、駿は“好意を持っていた雪の待ち受けが消防官だったから”消防官を目指したということが分かる。SNS上では「同級生だったのか!」「そういう理由で目指したんだ!」「告白してたの!?」「それでここまで頑張れるの凄い」といった、視聴者の驚きの声があがっていた。

研修後、しばらくして不破消防署特別救助隊に勤務することが決まった駿は、嬉しそうに雪に報告する。どんなに優秀で“東京消防庁初の女性特別救助隊員”となっても、救助隊員を拝命できない雪。体格差などで後れを取っていると感じ、とても悔しそうな様子を見せていた。これには高校時代のエピソードもあって「先越されちゃったか……」「駿の理由がアレだもんな」「これは辛い」「雪が報われてほしいな」といった声があがっていた。

今後、大吾と共に不破消防署特別救助隊で勤務することになる駿。果たして二人はどのような消防官になるのか? そして雪は夢を叶えることができるのか?
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