「萩原利久、早見あかりが演じてくれて本当によかった」原作ファンも感動のラストに反響多数!『めぐる未来』最終回

2024.03.22

「萩原利久、早見あかりが演じてくれて本当によかった」原作ファンも感動のラストに反響多数!『めぐる未来』最終回
©辻やもり/芳文社/ytv
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萩原利久主演、早見あかり共演の連続ドラマ『めぐる未来』の最終回が3月21日に放送された。感情の爆発が引き起こす「過去に戻る病」で最愛の妻を死から救おうともがく男の物語。結末を知った視聴者からは、「胸がいっぱい」「幸せな涙!涙!涙!」「原作ファンだけどドラマも最高におもしろかった」という声が上がった。

襷未来(萩原利久)は、阿頼耶清美(中井友望)からナイフで刺されてしまう。真犯人は、10年前に未来が助けた鈴村和樹(山中アラタ)の子ども・暦亘(田中偉登)と清美だった。彼らは、未来の善意のせいで地獄のような人生を送り、復讐することだけを生きがいにしてきたと言う。出血し薄らいでいく意識の中、未来は妻・めぐる(早見あかり)に「幸せだった」と告げて、そっと目を閉じる。
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この展開に、SNSでは「意識がなくなる直前までめぐさんへ愛を伝える未来くんが、未来くんらしい」「未来とめぐるが離れ離れになるなんて、想像つかないよー!」「これ、どうなっちゃうの!?」と驚きと不安の声が上がった。

気が付くと、未来は10年前に戻っていた。鈴村和樹の事件があった日だ。めぐるを救うため、未来が選択した“新たな未来”とは——。

絶望から一転、希望へ向かっていく感動のラストへ。SNSには、「まさか中学生まで戻るとは思わなかったけど、お母さんともしっかり対話できてよかったね」「未来くんがいろんな経験をしたからこそ、この選択に繋がっているんだな」「自分も過去に戻れるならどこらへんがいいかな~って考えながら見ちゃう」という声が上がった。
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さらに、めぐるとの再会シーンや距離を縮めていく場面には大きな反響が寄せられた。

結末を見届けた視聴者からは、「胸がいっぱい」「幸せな涙!涙!涙!」「どんな運命でもお互いに必要な相手だったというのが素敵だった」「この海のシーン。過去にめぐさんがくれた言葉なんだよね」「未来がめぐさんに『俺のために生きて欲しい』って思えるまで成長したのが感動的!」「鈴村兄妹もよかった…泣」「めぐりめぐってまた2人は繋がれた。まさにめぐる未来!!」「原作ファンだけどドラマも最高におもしろかった」「萩原利久さん、早見あかりさんが演じてくれて本当によかった」というコメントが寄せられた。

文句なしのハッピーエンドに喝采を。襷家の幸せな“未来”はこれからも続いていく——。

【文:齋藤めぐみ】
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