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安楽椅子探偵・江戸川コナン!? ワンシチュエーションの『名探偵コナン』

2018.09.03

アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)の9月1日放送回「目暮警部からの依頼」では、探偵事務所から一切出ないという珍しいワンシチュエーションの展開ということで、キャラクターの言動に引き込まれる視聴者が続出した。

江戸川コナンと毛利小五郎のいる探偵事務所に警視庁捜査一課の目暮警部がやってきた。目暮警部はある殺害事件解決のために力を貸してほしいと小五郎に頼む。容疑者は逮捕されて送検されたが、起訴目前に全てひっくり返ってしまったという。容疑者の男は殺害事件が起こった日、同じ時間に1時間近くかかる場所で強盗に入っていたというアリバイを主張し始めた……というストーリー。

今回は目暮警部の話だけで事件を解決していく“安楽椅子探偵”回。“安楽椅子探偵”というのは、ミステリーの分野で用いられる分類の一つで、部屋から出たり、現場に行くことなく関係者からの話のみで事件を解決する探偵や、そのような探偵が出る作品のことを指す。Twitter上でも「安楽椅子探偵っぽいね」「こういうの珍しくない?」などとつぶやかれ、視聴者もどのような展開になるのか興味津々の様子だった。

コナン、小五郎、目暮警部は事務所から出ることなく事件の話をしていく。コナンはソファにぶら下がったり、体育座りで考え事をしたりと、事務所内をウロウロ。全体を通してキャラクターの言動に目が行くストーリーとなっていた。そのためTwitter上では「事務所だけなのに工夫がすごい」「コナン君が膝抱えて顔埋めてるのがカワイイ!」「必死な目暮警部と頼りにされて嬉しそうな小五郎、いいね!」などキャラクターの行動に関するつぶやきが多く見られた。

9月8日放送の「モデルになった探偵団」では、少年探偵団が登場! どうやら彼らがカギとなっているようだが、いったいどんな事件が起こるのだろうか? これは見逃せない。

【文:山田 奈央】
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