古川雄輝の演技に「引き込まれた」と反響多数!告白の結末には共感の声も『5分後に意外な結末』最終回

2022.10.14

古川雄輝の演技に「引き込まれた」と反響多数!告白の結末には共感の声も『5分後に意外な結末』最終回
©ytv
4週連続オムニバスドラマ『5分後に意外な結末』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる24:29〜)の最終回が10月13日に放送された。大人気の短編小説を実写化し、番組全体のナビゲーターを飯尾和樹(ずん)と莉子が務める。最終回の話は、「失敗したキューピッド」と「親友交歓」だ。Twitterでは、「全部に引き込まれた」「わぁ~ショック」「深い5分間だった」「こういう意外性、大好物」といった反響が寄せられた。

♦「失敗したキューピッド」
高校2年生の町田詩織(秋田汐梨)は、恋愛小説が好き。ある日、クラスメイトの結城春馬(秋谷郁甫)が授業中にこっそり映画を見ていたことを知り、胸を高鳴らせる。詩織は春馬に恋をしたのだ。そこで、告白のメッセージをお気に入りの小説に挟んで春馬に渡してみたところ、思いもかけない展開に……!

これに対し、Twitterでは「最初のナレーションから演技まで、全部に引き込まれた」「わぁ~ショック」「青春のすれ違いだね」「私が詩織なら号泣しちゃう!」という切ない結末に共感する声が上がった。

♦「親友交歓」
昭和21年。作家の修治(古川雄輝)が故郷へ転居したある日のこと、小学校の同級生・平田(笠松将)が突然訪ねて来た。ズカズカと家の中に上がり込んだ挙句、「20年来の親友に酒も出さないのか」と偉そうな態度。そんな平田に対し、修治は「威張ることしか能がない」という言葉を思い出すのだが、ふと別な考えが頭をよぎり——。

Twitterでは、「深い5分間だった」「こういう意外性、大好物」「短かったけど、これまでの2人の関係性が想像できる物語だった」「内に秘める人と表に出す人、お互い思いは一緒だったということね!」「雄輝くんの横顔や声を堪能できた」「少ないセリフと表情で修治を見事に表現する古川雄輝さんに引き込まれました」「古川さんと笠松さんの空気感味わいました!」というコメントが寄せられた。

また、今回のドラマ全体に対しては「面白かったので、またシリーズ化して放送してほしい」「飯尾先生に来週も会いたかった」「これ、来週もしませんか?」など最終回を惜しむ声も多かった。

5分間というわずかな時間の中で、人生の転換・人間の裏の顔などたくさんの「意外な結末」を見ることができ、充実した4週間だった。ぜひ、続編に期待したい!

【文:齋藤めぐみ】
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