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「名探偵コナン」阿笠博士の新たな顔!?“先生”“あいつ”“ヘボキャッチャー”?

山田奈央 2019.04.22

「名探偵コナン」阿笠博士の新たな顔!?“先生”“あいつ”“ヘボキャッチャー”?
©ytv
アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)4月20日放送の「巨人タロスの必殺拳(前編)」では、阿笠博士の学生時代や友人とのケンカ、発明家としての熱い顔など様々な姿がクローズアップされており新鮮なキーワードがファンを楽しませた。

少年探偵団の江戸川コナン、円谷光彦、小嶋元太、吉田歩美、灰原哀は阿笠博士、毛利蘭と共に大型フィギュアを制作するスタジオにやってくる。この会社の社長が博士の友人で、コナンたちにモニターを頼んだのだ。庭や見学ドームの中には大型フィギュアがいくつも展示されており、子どもたちは興味津々。しかし、会社はスタッフが子どもたちの前で言い争いをするほどピリピリしており、警備員たちも不安を口にするほど余裕がない。一方、社長室でも博士と社長が口論になっていた。2人の会話を聞いてしまったデザイナー主任は思いつめた顔でその場を立ち去る。コナン達がスタジオから帰ろうとしていた時、ドームの方から悲鳴が聞こえてきて……というストーリー。

今回、“社長から設計依頼をされた”という立場で“依頼者は長年の友人”ということもあり、様々な顔が見られた博士。子どもたちを引き連れ「ご苦労様」と警備員たちに声をかける姿は凛々しく警備員たちにも「阿笠先生」と呼ばれる。また社長に会いに来たことを会社で働いている娘に伝える際にも「あいつ」と言いかけて「失敬、父上は……」と言い直す。また、社長室で会話している際も声を荒らげ熱弁。

これらの姿にファンはTwitter上で「え、博士が“先生”って呼ばれてる!」「真面目に仕事してるの珍しい」「博士って“あいつ”とか言うんだ……」「こんなに怒ってるの初めて見たかも」などとつぶやいた。

博士をメインで描いた作品といえば、小学6年生の時にもらった古い手紙を見つけるところから始まる甘酸っぱい初恋のストーリー「イチョウ色の初恋」がある。その他には、なかなか博士の過去を垣間見る機会がないため今回の描かれた姿は非常に新鮮だったようだ。

また博士が学生時代のことに触れ「学生の頃のあだ名が(社長は)“暴投投手”でな。ワシは“ヘボキャッチャー”さ。奴の球を取り損ねてばかりじゃった……」というシーンがあり「博士って野球やってたの?」「そんなあだ名だったの?w」と新しい情報にファンも驚いた様子。これまで博士が野球をやっていたという描写はないようで、今回もあくまで“あだ名”としての紹介。実際に2人が野球部に所属していたのか、比喩なのかは現在のところ不明だが、後編でその謎は明かされるのだろうか?

「巨人タロスの必殺拳(後編)」は4月27日放送。 見逃せない!

【文:山田 奈央】
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