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広瀬アリス、水野美紀と滝藤賢一にまさかのプロポーズ!?『探偵が早すぎる』最終話

2018.09.21

滝藤賢一と広瀬アリスがダブル主演の連続ドラマ『探偵が早すぎる』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の最終話が放送され、ついに、5兆円の遺産をめぐる一族の戦いに終止符が打たれた。

父親の遺産5兆円を相続することになった貧乏大学生の十川一華(広瀬)を待っていたのは、強欲な大陀羅一族から命を狙われる毎日。そこで一華を守るために育ての親・橋田政子(水野美紀)が雇ったのが、“事件を未然に解決する”探偵・千曲川(滝藤)だった。一族から逃げずに立ち向かうことを決めた一華は、千曲川と橋田を連れて、2日間にわたり一族総出で執り行う父親の百箇日の法要に参加した。

法要2日目。会長の朱鳥(片平なぎさ)に宣戦布告した一華は、その後、一族の二大巨頭・大陀羅亜謄蛇に呼び出され、橋田と一緒に密室で面会する。亜謄蛇は、自分が欲しいのは会長の座で、遺産などいらないから朱鳥を警察に追放しようと提案。話し終え、先に部屋を出た亜謄蛇を出迎えたのは、すでに亜謄蛇が仕組んだ密室放火事件に気がついた千曲川だった。ここで一発目のトリック返しを披露する。

その後も千曲川は、配管破損による熱湯死や水による感電死を未然に防ぐことに成功。千曲川がその功績を紙芝居にして一華と橋田に披露していると、朱鳥が一族を連れて登場する。朱鳥が、「もう事故に見せかけてあなた(一華)の命を狙うこと、諦めるわ」と話すと、会話を録音したと橋田が脅す。録音を外に持ち出せないよう、戦闘モードで橋田に近付く亜謄蛇と、華麗な決闘シーンを繰り広げる。

しかし、ここから予想外の展開に。仲裁に入ったのはなんと朱鳥。一華の前でひざまずくと、「どうか私たちを許してほしい」と泣きながら謝罪する。優しい一華は朱鳥に手を差し伸べる。会長の座を退くことを決め、部屋を後にする朱鳥だが、腑に落ちない様子の千曲川。彼女を引き止めると、やはり心変わりは嘘。全員をまとめて殺すためのある細工をしたことを伝える。

これには、さすがの千曲川も予測外の展開だったが、見事に一族だけを建物に残し、一華と橋田を連れてその場から逃げることに成功。その後、朱鳥が仕込んだ細工により一族は皆建物の下敷きになった。最後にふさわしい派手なトリック返しを見せつけた。

遺産も無事相続され、役目を果たした橋田は、あまりにもあっさりと一華に別れを告げる。寂しくなった一華は、「一緒にいてあげてもいいよ」と不器用に告白をする。千曲川にも今後について話しを持ちかけるが、冷たくあしらわれてしまう。泣きながら引き止める一華に、「近寄るな、風邪がうつる」と少し泣きそうになりながら言い去る千曲川の不器用さからは愛情が垣間みえていた。最後まで3人らしく、不器用であとを引くやりとりは、Twitterで「みんな不器用でかわいい!!」「(一華が橋田に)プロポーズかよww」「(千曲川が)絶対泣きそうだったよね!?」「終わり方良すぎ!!」などと好評だった。

他にも、「終了後2秒で千曲川ロス!!」「シリーズ化してもいいくらい面白かった!」などの声もネット上で多くあがっており、今後の続編にも期待したい。

【文:牛窪 梨花】
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