衝撃的なラストが大反響!山本舞香・瀧本美織らの鬼気迫る演技に「魂のぶつかり合い」と称賛も『Sister』第7話

2022.12.07

衝撃的なラストが大反響!山本舞香・瀧本美織らの鬼気迫る演技に「魂のぶつかり合い」と称賛も『Sister』第7話
©ytv
山本舞香・瀧本美織W主演の連続ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第7話が12月1日に放送された。同じ男性を愛した姉妹による「秘密」と「裏切り」だらけのノンストップ・ラブサスペンス。Twitterでは、「美織ちゃんの鬼気迫る演技は圧巻!」「舞香ちゃんの涙ながらの演技が素晴らしく、息を飲んで見入ってしまった!」「最後のシーン本当にやばかった」「まさかの展開すぎて驚きと衝撃が隠せない!」という反響が寄せられた。

凪沙(山本舞香)は、姉の沙帆(瀧本美織)によって見知らぬマンションに拘束されてしまった。沙帆は、父・洋介(吉沢悠)への秘めた想いを語り始め、妹に復讐するきっかけとなった驚愕の出来事を明かす。さらに、陽佑(溝端淳平)に電話をかけ「凪沙を殺せば、あなたにはもう私しかいない」と切ってしまう。凪沙は、ガスが充満した部屋で意識を失っていた……。

今回注目を集めたのは、衝撃的なラストシーンだ。主要キャストが勢ぞろいし、それぞれの極まった愛憎の念をぶつけ合いながら驚くべき結末を迎えたことに対して、視聴者から大きな反響が寄せられた。

Twitterでは、「美織ちゃんの鬼気迫る演技は圧巻!」「舞香ちゃんの涙ながらの演技が素晴らしく、息を飲んで見入ってしまった」「佐藤大樹くん、助演男優賞でしょう!」「4人のお芝居が魂をぶつけ合っている感じですごかった!」「最後のシーン本当にやばかった」「いまだに心が痛い」「まさかの展開すぎて驚きと衝撃が隠せない!」という声が相次いだ。

さらに、次回予告を見て「平和になったと思ったのに、凪沙は他の男と何してるの!?」「妹まで闇堕ちしてしまうのかな?」「1人ご飯を待つ陽佑の顔が切ない…」「『裏切り編』って、どういうこと!?」「沙帆姉ちゃんの企みは続いているのか?」「急に現れた桧山(永井大)さん、なんのフラグだ!?」と第2章が気になる視聴者からのコメントも多く上がった。

意外な展開によって凪沙と陽佑に平穏な生活が戻ったかに思えたが、次回もさらなる波乱が起こるようだ。最も気になるのは、永井大演じる凪沙の先輩・桧山亨という男の存在である。彼には一体どんな「裏の顔」が隠されているのか!?

【文:齋藤めぐみ】
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