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「親になったらこの展開は辛すぎる」殺害依頼をした茜が背負う、残酷な運命『わたし旦那をシェアしてた』

2019.08.30

「親になったらこの展開は辛すぎる」殺害依頼をした茜が背負う、残酷な運命『わたし旦那をシェアしてた』
©ytv
小池栄子主演の連続ドラマ『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第9話が8月29日に放送された。天谷恭平(平山浩行)と事実婚状態にあった3人のシングルマザーがある日、恭平が殺害されたことにより、その死の謎を解き明かそうとするこのドラマ。今回は、妻の1人である藤宮茜(岡本玲)が恭平の殺害依頼をした真相を激白。恭平が残した3億円の目的も判明し、Twitterでは「泣かされたぁ。親になったらこの展開は辛すぎる」「遺産は治療費…これは予想出来なかった…」との声があがった。

森下晴美(小池栄子)は、事実婚の夫・恭平の遺言により、シングルマザー専用のシェアハウスで、同じく事実婚状態にあった加奈子(りょう)と茜と同居生活をしていた。そんな中、恭平の暴行にも関与していたシェアハウスの雑用係・松田秀明(赤楚衛二)が、事件の黒幕である森雄作(黒木啓司EXILE / EXILE THE SECOND)を殺害。秀明は警察で罪を認め、さらに暴行現場で赤いワンピースの女を目撃したと証言するのだ。
晴美は赤いワンピースを着た茜に声をかけ、一緒に食事へ出かける。何となく様子がおかしい茜に、恭平の殺害現場で持ち去られた指輪について「まさか茜ちゃんが持っていたりして」と冗談をいう。するとそこに「珍しくあなたと同じ意見よ」と現れたのは、シェアハウスの管理人である恭平の母、文江(夏木マリ)だった。
茜が家に帰ると、息子の慎吾(森優理斗)と娘の慎香(池谷美音)の姿がない。住所が書かれたメモを残し、文江が2人を連れ去ったのだ。

3人の妻が現場に到着すると、慎吾と慎香は車の中で眠っていた。車の前には文江が立っており、「車の中の酸素濃度はあと5分で、酸素中毒の数値に達する」「本当のことを言えば、やめてあげる」と語る。追い詰められた茜は、掲示板で恭平の殺害依頼をしたのは自分だと激白。その理由について「私のほかに事実婚している女が2人もいるってわかったからです!」と白状するのだ。

3人の事実婚を知った茜は疑心暗鬼となり、恭平にGPSのついたスマホのリングを持たせる。そのため、連絡がとれなくなった恭平の居場所を探知することができたのだ。その日、茜が現場にかけつけると、まだ意識があった恭平がいた。そばに指輪があったことに気づいた茜は、「この指輪は誰に渡すつもり?」と問い詰める。すると、「……一番心の強い女性に」と答える恭平。誰かは分からないが、茜はその人物に渡すのが嫌で現場から持ち去ったというのだ。

しかしその話を聞いた文江は「指輪は誰のものか、本当は分かっているんでしょ?」と、問い詰める。さらに慎吾と慎香が眠る車が酸素中毒になる時間を早める可能性を示唆すると、茜は近くにあったガラスの破片で文江に襲い掛かる。その間に晴美たちは慎吾と慎香を車の中から助け出すが、その後慎吾は心停止で倒れてしまう。
茜が真相を激白し、文江に襲い掛かるこのシーンは「茜ちゃん役の方の狂乱演技が凄すぎて、展開も凄すぎて……」「鬼気迫る演技! 喜怒哀楽がコロコロ変わる」と、多くの反響が寄せられた。さらに「ある意味文江さんも怖い」との声も。

病院に運ばれた慎吾は、心臓に疾患があることが判明。医師から将来的に心臓移植が必要となることを告げられる。そのことを知った文江は「恭平は慎吾の心臓に疾患があることを知って、黙っていた」と、推測。心臓移植にはおよそ3億かかり、費用として用意したというのだ。しかし文江は「私の息子を殺しておいて、許さない」と、茜に渡すことを拒否。そして事態は、さらに最悪な展開へと突き進む……。

次回はいよいよ最終話。果たして恭平が指輪を渡そうと思った相手は誰なのか? そして慎吾の運命は? Twitterでは「旦シェア早く続きみたい、、、助かるよね??」「頼むから助かってくれ」と、慎吾の無事を祈る声が相次いだ。すべての謎は9月5日の放送で明らかとなる。

【文:高山 惠】
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