犯人の独白に反響多数!葵(中村アン)と香坂(横山裕)がたどり着いた“未来”とは…!?『約束 ~16年目の真実~』最終回

2024.06.14

犯人の独白に反響多数!葵(中村アン)と香坂(横山裕)がたどり着いた“未来”とは…!?『約束 ~16年目の真実~』最終回
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中村アン主演、横山裕がバディ役の連続ドラマ『約束 ~16年目の真実~』の最終回が6月13日に放送された。キャストにも犯人が明かされず撮影が進められたという予測不能な完全オリジナルの心理サスペンス。その結末に、SNSでは「まんまと騙された」「犯人の独白、すごく怖かったな」「とにかく中村アンさんがかっこいい」などの声が上がった。

葵(中村アン)は、真犯人の正体を知り衝撃を隠せない。香坂(横山裕)は、通話状態のスマホを通じて2人の会話を聞いていたが、突然音が途切れ、異変が起こったと気付く。しかし、同僚刑事・木崎(坪倉由幸)と夏目(樋口幸平)が駆け付けた頃には、すでに2人の姿は現場から消えていた。葵は、拘束された状態で犯人と対峙することになってしまい——!?

初回から様々な考察が飛び交った今作。ついに連続殺人事件の犯人が「16年前の真相」を語る。
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視聴者からは、「まんまと1話から騙されていた」「ひしひしと伝わる緊張感に、手に汗握った」「犯人の独白、すごく怖かったな」「葵への歪んだ執着が始まった“約束”って、そういう意味だったのか…」「映画のように濃密なサスペンスでした」「井出くん(森優作)が犯人を庇った理由が切ない」「織田梨沙さんの演技がものすごいです!」「最後までハラハラしちゃった」と反響が多数寄せられた。
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さらに、中村アンと横山裕演じる刑事のバディについては、「とにかく中村アンさんがかっこよかった」「未来を見つめる香坂さんが美しくて最高でした」「希望が持てる終わり方で本当によかった」「これからもばんばん事件を解決していってくれ~!」「もっとこの2人の活躍がみたいです!」「葵ちゃんと香坂さんにまた会いたい!」と、続編を望む声も上がるほどの人気ぶりだ。

2人はもちろん、共演者の怪演・名演も光る見応えたっぷりのドラマだった。葵と香坂は、今日もどこかで熱い信念を胸に事件へ挑んでいるに違いない!

【文:齋藤めぐみ】
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