信長(永瀬廉)と黒田官兵衛(濱田岳)の握手に「めちゃくちゃ泣ける」!『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第5話

2022.08.22

信長(永瀬廉)と黒田官兵衛(濱田岳)の握手に「めちゃくちゃ泣ける」!『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第5話
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永瀬廉(King & Prince)主演の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜)の第5話が8月21日に放送された。銀杏高校では一番強い者を決める旗印戦が行われ、恐怖によって支配する徳川家康(小澤征悦)に寝返る裏切り者が続出。そんな中、天下獲りを決意した織田信長(永瀬廉)は新たな作戦に出た。今回注目を集めたのは武将たちの友情。Twitterでは「信長くんと黒田くん(濱田岳)の握手。めちゃくちゃ泣ける」「黒田の演技に引き込まれてたら最後信長のかっこよさに持ってかれた」との声があがった。

家康を倒すため、信長と学級委員・みやび(山田杏奈)は動き出した。2人に協力する天才軍師・黒田官兵衛は、自らを裏切り者と名乗ることで本当の裏切り者を次々と突き止める。

だが、黒田を裏切り者だと信じてしまった伊達政宗(三浦翔平)は激怒。すると黒田は家康を倒すための秘策“PBB(ポイント倍々)作戦”から自らは外れるので、なんとかクラスのみんなで遂行してほしいと頭を下げる。するとみやびは、黒田だけが罪をかぶることに納得がいかずに「皆さんが安心して遂行できる策を私が考えます」と言い出す。しかし黒田の謝罪はPBB作戦を再開させるための芝居だったのだ。

これに対し、信長は「誰かを犠牲にして上に立つ。それは和とは呼べん」と言い、クラスを束ねる策を巡らすことに――。

今回注目を集めたのは、一度は失敗したPBB作戦に変わる、新たな信長の戦い。「信じたもん勝ち」という言葉に込められた信念とは?

Twitterでは「仲間を信じて和の心を大切に、と決めた信長くん素敵すぎた」「人を信じる信長くんにずっとついて行きたい」「信長くんと黒田くんの握手。めちゃくちゃ泣ける」「黒田の演技に引き込まれてたら最後信長のかっこよさに持ってかれた」「信長と黒田の背中合わせのシーン良かったなぁ。永瀬くんのアクション、さすがジャニーズの身のこなしで華麗だった!!」「アクションかっこよかったな〜!!来週もアクションに期待!」などの反響があがった。

また、深まる友情に対しても「井伊(駿河太郎)が思ってたより良い奴すぎて好きだった」「信長くんに本心を読まれてからの井伊くんのすっきりした表情は、今までの嫌らしい雰囲気から一変してさすが駿河さん!という感じ」といった声も。

果たして銀杏高校の天下獲りは誰に!? 次回以降も見逃せない。

【文:高山惠】
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