信長(永瀬廉)が家康(小澤征悦)に手を差し伸べた!「さすが、大将の器」『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第7話

2022.09.05

信長(永瀬廉)が家康(小澤征悦)に手を差し伸べた!「さすが、大将の器」『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第7話
©ytv
永瀬廉(King & Prince)主演の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜)の第7話が9月4日に放送された。銀杏高校では一番強い者を決める旗印戦が行われる中、ジャンヌ・ダルクと始皇帝を率いたマシュー・ペリーがやってきた。今回注目を集めたのは、織田信長(永瀬廉)によって変わっていく徳川家康(小澤征悦)の生き様。Twitterでは「信長くんは誰も見捨てない…。さすが、大将の器」「信長くんの優しさに涙」との声があがった。

ペリーたちを送り込んだのは、家康のクローンを生み出した博士の息子(波岡一喜)。博士は当時3歳の家康に殺害されており、息子は復讐のために立ち上がったのだ。

一方、信長はペリーたちの力が強大であることを見抜いていた。黒田官兵衛(濱田岳)は「もはや旗印戦でもめている場合ではない」と提言。家康は恐怖で高校を支配し、和を大事にする信長とは対立していた。信長も「いつか家康とも分かりあえる日が来ると良いのだが……」と語る。

その後、下校中の学級委員・みやび(山田杏奈)の前に、ジャンヌ・ダルクとペリーが現れた。みやびはペリーに連れ去られ、博士の息子によって拘束されてしまう。そして銀杏高校に向けて「みやびを返してほしければ、家康をつぶすのです」とメッセージを送るのだ――。

今回注目を集めたのは、みやびを助けるために下した信長の決断、そしてそれによって変化していく家康の姿だった。

Twitterでは、「家康と戦うことが最後かと思ってたけど、全然違った。信長の和の心を全く理解してなかった」「信長くんは誰も見捨てない…。さすが、大将の器だよ」「永瀬廉くんが家康を助けに行こうとした時の爽やかな走り方がイケメンすぎて」「信長くんが、家康の元に!泣ける」「家康ともわかりあうことで救ってあげたいと思っている、信長くんの優しさに涙」などの声があがった。また、信長が家康に「つれないことをいうな、同い年ではないか」と語りかけるシーンでは、「家康くんが読めない行動するのが信長」「そうだよ!同い年だよ」「家康くんも純粋で脆い15歳の男の子なんだね」といった声も。

これまで家康を倒すべく、天下を獲ることを宣言していた信長。果たして2人の戦いはどうなるのか? そして次回、特進クラスの新たな戦いが始まろうとしていた……。

【文:高山惠】
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