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東筑軒のかしわめしに入れる「謎の白い粉」とは何か、とても気になる件について

2018.04.13

福岡県は北九州市にある折尾という町を知っているだろうか。筆者は小学生のころ、実は数年間だけ住んでいた。だがおそらくあなたは知らないだろう。知らなくてもいいし行かなくてもいいと思う。鹿児島本線と筑豊本線の乗換駅で、筑豊が石炭で栄えたころは、折尾の町も交通の要衝として大いに栄えたという。だが筆者がいたころはすでに、そんな栄華の面影もない寂れた町だった。

折尾の町を知らなくてもいい。しかし、折尾の町でつくられているかしわめし!これだけは知っておいたほうがいい。できれば食べるともっといい。だってなにしろおいしいのだから。作っているのは東筑軒。東筑軒のかしわめし以上においしいかしわめしはない。まちがいなくない。絶対ないのだ。

4月12日放送の「秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX春の合体2時間スペシャル」では、秘密の県民熱愛グルメとしてこの東筑軒のかしわめしを取り上げた。

福岡県民熱愛グルメなのは確かだが、東筑軒は北九州市の会社だ。かしわめしを売っているのも北九州市が中心。福岡市でも知られてはいるが、空港では売られていないので、東京あたりから福岡を訪れた人は目にする機会がないだろう。だから福岡によく来る人でも知らない人が多そうだ。

かしわめしは鶏スープで炊いたごはんに、鶏そぼろと玉子、海苔が斜めに敷かれている。鶏そぼろもおいしいし、玉子や海苔の部分を食べても旨い。だが何と言っても、鶏スープで炊いたごはんこそがおいしいのだ!

濃すぎず薄すぎず、ほどよい味付けのごはん。番組の中で福岡県民・博多大吉も言っていたが「うまーい!」と叫びたくなるようなおいしさではない。ただ、飽きない。いつまでもおいしい。最後までずーっとおいしい。正直、鶏そぼろや玉子や海苔がなくても、ごはんだけずーっと食べてもおそらく完食できてしまうだろう。

番組で調理の様子を紹介したが、肝心のごはんの味付けは「謎の白い粉」が出てきて醤油などと混ぜてごはんを炊いていた。東筑軒の方によれば、創業家以外その謎の粉の製法はわからないそうだ。
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ううむ、つくりたい。東筑軒のかしわめしをなんとか自分でつくれないものだろうか。あの白い粉の謎が解明できれば!

「福岡のかしわめし」ならある程度再現したレシピはけっこうある。だが東筑軒のかしわめしとなると公式にはわからない謎レシピだ。だがその人なりに解明したレシピはクックパッドに載っていたりする。筆者もこの機に作ってみようかと思う。

あなたもやってみてはどうだろう。折尾の町を知らなくても、知ってほしい。東筑軒のかしわめしのおいしさを・・・
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