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『名探偵コナン』とホームズのコラボ!? 競争馬といえば『白銀号事件』!

2019.03.11

アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)3月9日放送の「サラブレッド誘拐事件(前編)」では、「シャーロック・ホームズ」の名前が登場。競争馬が題材となる推理小説というと、ミステリーマニアの間では『白銀号事件』を思い浮かべる人が多く、コナン自身も言及したことによってTwitter上は大盛り上がりとなった。

江戸川コナンは、毛利小五郎について競馬場にやってくる。するとそこで、フリーの競馬ジャーナリストを名乗る男に仕事を依頼される。さらに事務所に戻ると、ネットで競馬の予想と評論をしているという別の依頼人が待っていた。この男が帰ると、すぐに競馬ファンという女の依頼人も現れる。3人の依頼は共通して「競走馬のホワイトスピリッツを守ってほしい」というものだった。さらに、3人が密談しているところをコナンは目撃してしまう。どうやら知り合いらしく、コナンはこの依頼には何か裏があると考え始める……というストーリー。

「シャーロック・ホームズ」という世界を代表する探偵が登場する小説のシリーズ。その中の1つに、レースの本命馬が失踪してしまう『白銀号事件』がある。コナンはホームズを師と仰ぎ、彼の推理論を好きな言葉として挙げているほどだ。そのため物語が始まった直後からファンのTwitterには「コナンに馬といえば、白銀号事件!」といったツイートが流れていた。その後「なんか似てるなぁってあの事件に……」とコナン自身が『白銀号事件』について語り始める。するとTwitter上も「やっぱりそうだよねぇ!」「はっきり言及した」「コナンくんと同じこと考えてた。嬉しい!」と盛り上がりを見せた。

『白銀号事件』は、「シャーロック・ホームズ」シリーズの中でも短編小説に分類される物語である。そのため読んだことのないという人も一度手に取ってみれば、コナンとともに推理をするのに役立つかもしれない。

3月16日の放送は「サラブレッド誘拐事件(後編)」。『白銀号事件』は小説の中だけの物語で終わることができるのだろうか、それとも……。そして、今回の依頼の裏に隠された秘密とは……? これは見逃せない。

【文:山田 奈央】
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