一葉(板谷由夏)と航輔(山中崇)の涙に大きな反響! 一家の潜入捜索には「心臓が何個あっても足りない」の声も『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第5話

2023.11.06

一葉(板谷由夏)と航輔(山中崇)の涙に大きな反響! 一家の潜入捜索には「心臓が何個あっても足りない」の声も『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』第5話
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板谷由夏主演の連続ドラマ『ブラックファミリア~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第5話が11月2日に放送された。謎の死を遂げた女子高生の家族が、愛する娘の死の真相を追うため様々な姿になりすまして関係者に近づき、真実を暴いていく復讐ミステリー。視聴者からは、「板谷由夏さんの決意に涙が出た」「冷や汗が止まらなかった」「平凡で穏やかな日常がどれだけ尊くて愛おしいものなのだろう…」という声が上がった。
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新堂一葉(板谷由夏)は、早乙女秋生(平山祐介)から強引にキスをされ、愛人にならないかと誘惑された。一葉は拒絶し、激しく動揺する。そんな中、亡くなった梨里杏(星乃夢奈)のスマホに重大な証拠が残っている可能性が高いと判明。新堂家は全員で早乙女家に潜入し、梨里杏のスマホを捜索することに。セキュリティ万全な実業家の邸宅に入るための作戦とは——!?

今回注目を集めたのは、一葉が寝室で泣き出すシーンだ。精神的に追い詰められながらも、娘の死の真相に近づくことを諦めきれない彼女の葛藤が強く表現されたシーンに、感情移入してしまう視聴者からの反響が多く寄せられた。
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SNSでは、「板谷由夏さんの決意に涙が出た」「航輔(山中崇)が不憫すぎて見ていられない」「一葉さんと航輔さんが2人寄り添って泣いてたの痛ましすぎた」「夫婦のシーン、日頃どれだけ張りつめた状況で自分たちを奮い立たせていたかが伝わってくる」「平凡で穏やかな日常がどれだけ尊くて愛おしいものなのだろう…」「復讐を成し遂げるためとはいえ、切なすぎて(涙)」というコメントが上がった。

さらに、今回の一家総出の潜入捜索については、「ハラハラした~!」「冷や汗が止まらなかった」「イグアナのカメラのところ、完全にバレたかと思った」「心臓が何個あっても足りない(苦笑)」という投稿も寄せられた。早乙女家の“闇”に近づくほど、新堂家の身も危うくなって緊張感のあるシーンが増えているようだ。

梨里杏の無念を晴らすためと奮起してきた新堂家だったが、ここへ来て厳しい状況に追い込まれている。さらには、早乙女ホールディングス創業者で秋生の父・泰造(小野武彦)から、一葉の正体が既に知られていることまで発覚した。まさに新堂家は、絶体絶命の窮地に……!?

【文:齋藤めぐみ】
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