豊臣秀吉(西畑大吾)の過去が明らかに「切ない表情にキュンときた」永瀬廉主演『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第2話

2022.08.01

豊臣秀吉(西畑大吾)の過去が明らかに「切ない表情にキュンときた」永瀬廉主演『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』第2話
©ytv
永瀬廉(King & Prince)主演の連続ドラマ『新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜よる10:30〜)の第2話が7月31日に放送された。ときは2122年。銀杏高校では織田信長(永瀬廉)を筆頭に、名だたる戦国武将がクラスメイトになっていた。今回、ケンカは弱いが知恵が働く豊臣秀吉(西畑大吾/なにわ男子)の人たらしな演技が話題となり、Twitterでは「大吾くんの人たらし役めっちゃ説得力あった~」「秀吉くん最後かっこよすぎやろ」「秀吉くんの切ない表情にキュンときた」といった声が寄せられた。

銀杏高校では校内で一番強い者を決める「旗印戦」が開幕していた。そんな中、調理実習の授業で、秀吉は明智光秀(萩原利久)が作った玉子焼きを横取りし、自分が作ったものとして日下部みやび(山田杏奈)にプレゼントする。だが、その卑怯な行動はクラスに知れ渡り、旗印戦のターゲットとなってしまう。

腕力に自信がない秀吉は、自分が得意とする茶道と将棋で旗印戦を仕掛け、見事に勝利。そのやり方は批判を浴びるが、「卑怯で結構、勝てば官軍」と開き直る。すると今度は、虎を倒したという伝説を持つ男・加藤清正(須賀健太)が新たな旗印戦を秀吉に仕掛けてくるのだった――。

今回注目を集めたのは、秀吉を演じる西畑大吾のひたむきな演技。序盤の人たらしで憎めないキャラクターが、ラストシーンの旗印戦ではまったく違った表情をみせる。

Twitterでは「大吾くんの人たらし役めっちゃ説得力あった〜」から「大吾くんの演技力がすごくてこっちまで泣けてきそうになった」「傷だらけの秀吉大ちゃんに萌え」「秀吉くん最後かっこよすぎやろ」「秀吉くんの切ない表情にキュンときた」といった声に。さらに信長の存在感にも「なんやかんや優しい信長さま。惚れる」「おだのぶながせれんの笑顔やばっ」「永瀬くんほんとに信長すぎる…なにこのドラマ」などといった声があがった。

秀吉はあらゆる知恵を働かせて戦いに挑む中、ふと幼い頃のつらい記憶がよみがえる。女好きでチャラい一面を持つ秀吉に隠された、知られざる過去とは? そこには、あまりに印象的すぎる信長との出会いがあったのだ。Twitterでは「信長と秀吉の友情やば! これは廉くん気持ち入ったでしょーーーっ!」「助け方がかっこいいいいいいいいい! 信長ぁぁぁぁ」といった声が。果たしてまだまだ続く旗印戦を制するのは? 次回はついに徳川家康(小澤征悦)が動き出す。

【文:高山惠】
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