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料理男子「COOK BOSS」チャンピオン秘伝の簡単激ウマレシピで作る超本格海南鶏飯!

2017.12.27

プロの料理人ではなく、本業を別に持ちながらも料理に並々ならぬ情熱を傾ける料理男子たちのバトル番組「戦う!料理男子 COOK BOSS」。11月に読売テレビで初オンエアされたこの「COOK BOSS」は、青と赤、各2名ずつの2チームに分かれた料理男子たちが、与えられたテーマ食材を使って、アイデアとテクニックを駆使。対決の場で50人分の料理を作り、オーディエンスの投票で勝者が決まるというバトル。オンエア一回目の大会は大いに盛り上がり、フィナーレを迎えた。その激戦を制した「直感アートチーム」のメンバーが田中友規さん。大手広告代理店に勤務し、アートディレクターという肩書を持ちながら、料理の腕前はハンパなし。シンガポール料理研究家を名乗り、料理男子のコミュニティーをプロデュースしているほか、料理イベントや料理教室を開催するなど、もはや料理男子の範疇には収まらない活躍を見せている。今回、そんな料理男子を超えたスーパー料理男子である田中さんが、激ウマの海南鶏飯(ハイナンチーファン)を実際に調理。秘伝とも言えるレシピとともに、ポイントもすべて公開してくれた。
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実際に調理が始まると、驚いたのはその手際の良さ。イベントや教室を開いているというだけに、調理しながらのツボを押さえたトークはわかりやすさ抜群。鶏もも肉に塩をまぶすところでは「これをやることですごく質感がよくなる」、鶏もも肉の厚さを均等にするのは「火の通りを良くするため」など、なぜその作業が必要なのか、どこがポイントなのかを説明しながら調理が進められていくので、見ている方もその都度納得できるのだ。
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そして本当に簡単に(ご飯を炊いている時間が手持ち無沙汰なほど)、海南鶏飯が完成。ソースもジンジャー、チリ、スイートソイと3種類が用意されるという完全にプロ仕様の出来栄え。日本全国のシンガポール料理店を食べ歩き、現地でも調理法などを研究、7〜8年かけて完成させたという味わいは、目の前であっという間に作られたのが信じられないほどのおいしさ! その超レアなレシピと作り方を下記に記載する。ただ、ここには書かれていないポイントが田中さんの口からあれこれと語られているため、調理風景を見なければ本当の田中’s海南鶏飯を味わったとは言えないだろう。テクニックもトークも、「COOK BOSS」チャンプの称号が伊達ではないことをまざまざと見せつけてくれた。

[HERE IS SINGAPORE COOKING]
海南鶏飯ハンター 田中友規:著

【取材・文 佐野 興平】
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■海南鶏飯
<レシピ>
鶏もも肉・・・200g〜300g 
お湯・・・500cc
塩・・・適宜 
にんにく(チューブ)・・・1本 
しょうが(チューブ)・・・1本 
一味唐辛子・・・少々 
砂糖・・・小さじ1 
サラダ油・・・適宜
米・・・1合
レタス・・・1枚 
ミニトマト・・・1個 
きゅうり・・・スライス3枚 
しょうゆ・・・大さじ1 
パクチー・・・適宜 
ライム・・・適宜
竹串・・・2本

<作り方>
鶏もも肉の皮面に塩をまぶし、手でこすりなら汚れを落とし、流水で洗う。 
鶏もも肉の厚さを均等に整え、端の余計な脂部分をカットしておく。 
縮み防止のため、鶏もも肉を広げて竹串で刺す。

お湯500ccを沸かし、にんにく大さじ1、しょうが大さじ1、塩小さじ1、
竹串に刺した肉をいれる。 
沸騰させないよう、弱火にして10分程度茹でる。 
茹でている間に、付け合わせのきゅうり、トマト、ライム、レタス、
パクチーを切っておく。(パクチーの茎は、鶏を茹でるお湯にいれて香りを移す)

米一合を炊飯器に入れ、にんにく大さじ1、しょうが大さじ1、サラダ油大さじ1、塩少々とともに混ぜ合わせる。 
鶏の煮汁で炊飯する。

しょうが大さじ1、サラダ油小さじ1、塩少々を混ぜ合わせジンジャーソースを作る。
茹でた鶏肉を取り出して、冷たい水でよく洗い流し、粗熱をとり、ジンジャーソースを塗り皮面を保湿する。 
一味唐辛子、にんにく、サラダ油、鶏のゆで汁 それぞれ小さじ1、塩少々を混ぜ合わせてチリソースを作る。
醤油大さじ1、砂糖小さじ1、サラダ油小さじ1でスイートソイソースを作る。 盛り付ける前に、鶏肉をもう一度煮汁に戻し、温める。

皿にご飯を盛り、レタスの上に15mm程度にカットした鶏肉を載せ、スイートソイソースをかける。 
きゅうり、トマト、ライム、パクチーを飾りつけて完成。
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