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合計数千万円! 世界一に認定されたキティラーは60歳オーバーの元警察官!!

2017.12.02

ある世界にどっぷりとハマった「ワケあり人」を紹介していく「ワケあり!レッドゾーン」。今回、スタジオへやってきたのは「ワケあり世界一の夫婦」。何が世界一なのかはさておき、まずはご主人の姿に注目が集まる。「エ〜ッ!?」と驚くライセンス・藤原一裕、井本貴史、いきなり笑い出すNMB48・渋谷凪咲、どちらのリアクションも納得のそのスタイルとは、大きなハローキティのぬいぐるみを抱え、Tシャツを着用。さらにはピンクの耳あて…。街中で見かけたら二度見必至のファッションでニッコリとソファに座っている。ネット上でも「かわいい」から「パンチの効いたおっちゃん」まで、様々な声が上げられていた。

「キティは家族の一員です」と語る郡司政男さんは、35年間で10,000点以上の「ハローキティグッズ」を集め、“ギネス世界記録(R)”を持っている男。これには3人も「世界一!?」「すごい!」と拍手。郡司さんは元警察官で、35年前の慰安旅行でキティちゃんグッズと初めて出会い、その優しい目に一目惚れしたそう。そこからキティちゃんグッズを集めることを決意し、10,000点以上を収集したところ、自宅に入りきれなくなり、グッズ専用の「キティハウス」を4年前に新築。さらに妻である良子さんのバックアップもあって、昨年ギネス世界記録に認定されたのだ。

ハローキティは癒やしと郡司さん。キティハウスの建築費用は約1,000万円、グッズにはこれまでに約2,000万円使っているらしく、郡司さん曰く「退職金は全部キティちゃんに」とのこと。その言葉に「何言ってんの、退職金で足りるわけ無いじゃない」とツッコむ奥様。「デパートへ出かけて行ったら、(グッズを)抱えて帰って来る」そうで、しょうがないとあきらめ顔。

郡司さんがいるときには無料で開放し、近所の小学生から年配のマニアまでやってくるというキティハウスの内部も紹介された。中に入るとぎっしりと隙間なく、そして美しくディスプレイされた圧倒的数のグッズが目に飛び込んでくる。その様子は、スタジオでも思わず「スゴイ!」と声が上がるほど。「すべて(キティちゃんの)目が見えるように飾ってます」とこだわりを見せる郡司さん。ぬいぐるみコーナー、文房具コーナーなど、ジャンルに分けて見やすくする工夫にも抜かりナシ。数多いグッズのなかのお気に入りとして、ふなっしーコラボ キティちゃん、母校が出場したときに購入したという甲子園キティちゃんなどを見せてくれたほか、約40年前の激レア キティちゃんも登場するなど、とにかく珍しいアイテムを次々と紹介。そして、最も手に入れるのに苦労したグッズとして出されたのが、キティちゃん下着。「買うときは妻といっしょ、私一人じゃなかなか」と話すが、これまでには一人で買いに行った経験もあるそうで、警備員につけられたこともある、と告白。スタジオの爆笑を誘っていた。

ほかにも数あるグッズのなかで一番高価なのは約100万円のキティちゃんの石像であることや、奥様の運転で行ったサンリオピューロランドで爆買いしたエピソード、世界記録達成時の苦労話などを披露。ネット上では「自分の甲斐性で買って家族も納得しているならいい」「人生楽しんだもん勝ち」「奥さん、豪快で気前がいい」など、ご夫婦への賞賛の声が多く上がっていた。

【文:佐野 興平】
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