アニメ『名探偵コナン』の新地名!?視聴者がざわつく“しかばね”の真相

2022.05.02

アニメ『名探偵コナン』の新地名!?視聴者がざわつく“しかばね”の真相
©ytv
アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)4月30日は「言えないアリバイ」。初登場の地名に多くのリアクションが寄せられた。

江戸川コナン、灰原哀、吉田歩美、円谷光彦、小嶋元太は、米花町にある寺の石段からお婆さんが突き落とされたという現場に遭遇する。彼女は「若い女性に突き落とされた」と語るが、それ以外の情報がない。そんな中、野次馬の中にお婆さんをじっと見つめる男を見つける。コナンたちは声をかけるが、彼は挙動不審な様子で「何も知らない」とその場を立ち去ってしまう。どうやら現場を見ていたようだが、言えない理由があるようだ。コナンたちは、彼について調べ始めるが……というストーリー。

アニメ『名探偵コナン』の世界で米花町、杯戸町などが頻繁に舞台となる中、今回は“鹿骨町(しかぼねちょう)”という新しい地名が登場。これを聞いた視聴者は「え、“しかばね”?」「物騒な名前あるんだと思ってたら空耳だったw」「鹿骨町(ししぼねちょう)っていうのだと江戸川区にあるよね」などTwitter上がざわついた。

映画館や劇場、百貨店などがある“杯戸町”、毛利探偵事務所を含むキャラクターたちの自宅が多い“米花町”、そこから車で一時間のところにある“鹿骨町”。

稀に「友人に解説するために相関図をつくった!」など力の入ったファンメイドをTwitterにあげているファンもいる世界だ。もしかすると、これまで登場した路線図や建物などから壮大な『名探偵コナン』の世界をすべて地図に……なんてファンも存在するかもしれない。

【文:山田 奈央】
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