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内田理央、SNSの生配信でドラマをリアル再現!新演出が話題の『向かいのバズる家族』

牛窪梨花 2019.04.19

内田理央、SNSの生配信でドラマをリアル再現!新演出が話題の『向かいのバズる家族』
©ytv
内田理央が主演の連続ドラマ『向かいのバズる家族』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第3話が4月18日に放送された。ドラマの中で篝あかり(内田理央)がSNSのライブ配信をするシーンに合わせて、内田がインスタグラムのライブ生配信を実施。テーマになっている“SNS”での新しい演出に、「テレビでもスマホでも同じことするってすごい時代だな」「テレビでもインスタでもだーりおが見れて嬉しい!!」「だーりお、遅くまでお疲れ様!」など、リアルタイムだからこその感想で盛り上がりを見せていた。

カフェ店長を務める篝家の長女・あかりは、クレーム客に「申し訳ありません」と謝罪する様子をSNSにあげられてしまったが、その動画がバズり、「可愛い店員」として人気者になった。SNSのフォロワーも1万人を超え、店はあかり目当ての人で大賑わい。浮かれ気分になるものの、一本の動画が天国にも地獄にもなる世の中だと身をもって知ることになり、心が揺れている。

一方、色気たっぷりの料理動画配信に目覚めた母・緋奈子(高岡早紀)は、あかりの1万人というフォロワー数を聞いて、「私もそのうち武道館をいっぱいにする(くらいフォロワー数を増やしたい)!」と妙な闘争心を燃やす。呆れ顔のあかりだが、胸の内では、人気者の自分と、誰にも見せてはいけないもう1人の自分のことで悩んでいた。外では明るい笑顔を振りまく温厚なあかりだが、その裏では、世の中に唾を吐く動画“ナマハゲチョップ”の配信をしていた。この動画はごくわずかなファンに向けて発信しているが、「もしナマハゲチョップが私とバレたら、イメージとのギャップに幻滅し、みんな私の元から離れていくだろう」と人気が下がることを懸念していた。

ある日、いつものようにあかりが忙しく働いていると、人気俳優・穂村真斗(黒羽麻璃央)のマネージャーがあかりに声をかける。実は穂村は、プロデューサーであるあかりの父・篤史(木下隆行)が手がける今まさに大炎上のドラマに出演中だ。そんな中、あかりの謝罪動画に「癒し」とコメントしたことが問題になり、マネージャーが謝罪に訪れたのだ。しかも、穂村本人までが登場。店内は大騒ぎに。穂村はあかりの頭に手を置いて「あの動画見て、いつも癒されてます。また来るね」という。有名人にまで注目され、あかりは「自分はみんなのもの」という意識が強くなっていった。

その後、あかりに嬉しい出来事が起こる。以前から好意を寄せていた常連客の皆戸涼太(白洲迅)に告白されたのだ。「嬉しいです。私、最近いろんなことがあったけど、一番嬉しいです」と喜びを噛みしめるあかり。しかし、「ちょっと待ってください」となぜか返事は保留に。好きな人と一緒になりたい自分と、みんなから好かれる人気者の自分。どちらかひとつを選べずにいたのだ。

その頃、閉店後のカフェでは問題が浮上していた。店員の盛田桃(小川紗良)がデート中のあかりを電話で呼び出し、「私、炎上するかもしれません! 穂村真斗本人が来たって投稿しちゃったんです」と言い出すのだ。これに対し、あかりは冷静に対応しようとする。「桃ちゃんだけじゃない。私たち、ちょっと浮かれてたのかもしれない。そろそろ終わりにする時なのかもしれない。お店のためにも、私のためにも」と、店長自ら責任を持って謝罪することを決めた。その方法とはSNSでのライブ配信だった。「私の思いをライブ配信で言葉にします」と知人たちに告知。いよいよ配信が始まった。

はじめに桃の失態を謝罪したまではよかったが、視聴者からの質問になんとなく答えているとどんどん視聴数が上がり、予想外にも楽しくなってしまう。そして、最後に「私には好きな人がいます」と本題に切り出したかに見えたが、その相手は涼太ではなく、ナマハゲチョップという意味のわからない発言で締めくくってしまう。「好きな人=自分」と期待を寄せていた涼太はがっくりと肩を落とすのだった……。

今回、放送中にSNSで内田がドラマと被せた内容でライブ動画の生配信を行った。この試みにネットでは「すごい! 連動してる!」「だーりおがインスタライブなんて珍しいと思ったらドラマと連動しててとても面白かった!」などの感想があがった。また、生配信中に内田が「みなさんカフェに来たいですか?」と問いかけると、「行く行く!」「ロコモコ丼食べたい!」「お店行ったら写真撮ってくれますか?」などの質問が殺到し、ドラマとリアルが融合していた。

次回は、ナマハゲチョップの存在が広まったことにより、明るいあかりが好きだった涼太との関係にどのような変化が起こるのか。あかりを取り巻く周囲の動きから目が離せない。

【文:牛窪 梨花】
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