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騙される天才だったはずのあの男が、「実はカモじゃない??」本田翼主演『チート』

2019.11.08

騙される天才だったはずのあの男が、「実はカモじゃない??」本田翼主演『チート』
©ytv
本田翼主演の連続ドラマ『CHEAT チート ~詐欺師の皆さん、ご注意ください~』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第6話が11月7日に放送された。今回チートが追うのは、偽物のURLによるフィッシング詐欺。その一方で、騙される天才であるはずの加茂悠斗(金子大地)による嘘の存在も明らかとなり、Twitterでは「カモちゃんなに隠してるの!?」「実はカモじゃない??」「え、加茂っちスパイ!?」など、驚きの反応があがった。

「チート」はさまざまな詐欺事件を撲滅するため、警視庁捜査二課の刑事・安斎和毅(風間俊介)が創設した秘密組織。星野沙希(本田翼)は、チートの頭脳といわれる、騙しの天才。ほかにも元探偵・根岸俊(上杉柊平)と、天才ハッカー・丸山美月(福原遥)、そして安斎の誘いにより刑事・加茂が所属している。
以前から加茂が悩みを聞いてもらっていた街の占い師の正体は、国際指名手配犯として警察に追われる伝説の詐欺師・星野稔(池内万作)だと判明。さらに星野は、沙希の父親でもあった。

そんな沙希には、チートのメンバーに秘密にしていることがある。地下アイドル「ジュエル☆トリコ」のモモとしての活動だ。しかし大切なジュエル☆トリコの初ライブを、沙希はある事情によりすっぽかしてしまう。沙希はマネージャーの中込真治(清原翔)とメンバーのマイ(富田望生)に謝罪をするが、もう1人のメンバー・ユナ(横田真悠)はこれをきっかけに姿を消してしまう。

そしてチートのオフィスには、詐欺の被害者が次々と押しかけていた。共通しているのは、個人情報漏洩によって、パスワード変更を要求されるメールが届いたこと。しかしそのメールに記載されている変更用のURLは偽物で、そこから個人情報が取られてしまうフィッシング詐欺だった。そして加茂は話を聞くうちに、自分も同様の詐欺被害に遭っていたと気付く。知らないうちにオンラインショップで50万円の時計が購入されていたのだ。これには「カモちゃん警察官なのに詐欺被害に…」「かもっち引っかかったのかww」「1から10までダメなコだw」と、Twitterではあきれた声が集まっていたが……。

一方、沙希は父が占いをしていた場所で、星野を追う刑事・蓮見将暉(桐山漣)と遭遇していた。「おまえの親父のせいで、俺の家族は崩壊した」こう語る蓮見。蓮見の父は、星野がかつて代表を務めていた電子マネー「トスカ」の詐欺事件による被害者だったのだ。
「これ知ってる?」
と、沙希はブレスレットをみせる。蓮見はそれが何を意味するか知らなかった。

詐欺事件のほうは、ハッカーであるチートの美月がフィッシングサイトへの侵入を試みるが、うまくいかない。しかしいくつかのフィッシングサイトに、トンビのマークを表示させる仕掛けがあることに気づく。
「カイトか……」
こうつぶやく沙希。カイトは自分がハッキングしたサイトにトンビのマークを残すので、ネットの掲示板でそう呼ばれていた名前だ。そしてチートに助けを求めてやってきた被害者たちが使っていたサイトにも、トンビのマークが仕掛けられていたことが判明。さっそくチートはカイトに狙いを定め、調べを進めることに。
一方、加茂は詐欺によって購入されてしまった時計の送り先を捜査していた。沙希は加茂に送り先となっていたアパート前での張り込みを命じるが、その動きはカイト(福崎那由他)に気づかれていた。
そこで沙希はさらなる一手として、カイトに新たな騙しを仕掛けることになるが……。

「僕にはもう無理です」
その後、加茂はチートのオフィスの屋上で安斎と座っており、こう訴える。さらに「これ以上騙しきれません。本当のこと言いたいです」という。その言葉に安斎はこう答える。
「自信を持ったほうがいい加茂君。君はもう立派な嘘つきだ」
この2人に隠された嘘とは一体何なのか? さらに安斎は、警視庁で同僚の蓮見に1枚の写真をみせる。そこに写っていたのは、沙希が蓮見にみせたブレスレット。
「ラミシステムに落ちていた」
そう語る安斎の言葉の意味とは? 嘘まみれとなりつつあるストーリー展開にTwitterでは、「見えそうでまだ見えない、どんな仕掛けになっているのか」「来週気になりすぎる!」「安斎は何者なんだろうか…」などの声が。果たして本当の嘘つきは一体誰なのか? 11月14日放送の第8回で、ついに加茂の秘密が明らかとなる。

【文:高山 惠】
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