「筒見さん(眞島秀和)が好きなの?」幼馴染からの質問にくるみ(中田青渚)の答えは…?『しょうもない僕らの恋愛論』第4話

2023.02.10

「筒見さん(眞島秀和)が好きなの?」幼馴染からの質問にくるみ(中田青渚)の答えは…?『しょうもない僕らの恋愛論』第4話
©ytv
眞島秀和主演の連続ドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第4話が2月9日に放送された。葛藤する男・筒見拓郎(眞島秀和)、純粋な少女・谷村くるみ(中田青渚)、素直になれない女・森田絵里(矢田亜希子)が織りなす等身大のヒューマンストーリー。Twitterでは、「いろんな形の愛が交錯して見どころ満載!」「くるみが鈍感過ぎて笑えてくる」「絵里の長い片想いは、どうなってしまうのだろう?」という反響が寄せられた。

くるみは、突然現れた父親に動揺し思わず拓郎に電話してしまった。拓郎は顔に絵の具をつけたまま、くるみのもとへ駆けつける。一方、絵里は、勤務中に部下・堀江(古舘佑太郎)から告白されてしまい戸惑っていた。さらに、バー「ちゃらんぽらん」では、堀江が拓郎の元バンド仲間・宇崎(黒田大輔)を殴るという事件が発生し……!?

今回話題になったのは、くるみが幼馴染・悠(木全翔也/JO1)から「筒見さんのことが好きなの?」と聞かれたシーンだ。父親と同じくらい年上の拓郎だが、今のくるみにとっては“母親の好きだった人”以上の特別な存在になりつつあることを予感させる場面だった。

Twitterでは、「いろんな形の愛が交錯して見どころ満載!」「くるみの、筒見さんへの気持ちって…恋かな?」「嫉妬してる“きまちゃん”(木全翔也)の演技、よかったなぁー」「くるみが鈍感過ぎて笑えてくる」「早く悠くんの気持ちに気づいて~!」という声が上がった。

また、「拓郎と絵里の関係性がどんな風になっていくか楽しみ!」「絵里さんモテモテで羨ましい」「彼女の長い片想いは、どうなってしまうのだろう?」「好きな人と出会ったばかりの頃に戻れたら…という気持ちは、拓郎だけじゃなくて絵里も同じだろうね」「堀江くんのおかげで物語が大きく進展した気がする!」というコメントが寄せられ、拓郎と絵里の大人の恋の行方にも注目が集まった。

少しずつ、登場人物たちの恋心が見え隠れし始めてきた。拓郎の想いは、まだ、かつて愛した女性・安奈に向っているのか、それとも……。くるみは、幼馴染からの質問の答えは出たのかもしれない。しかし、次回動き出すのはどうやら絵里のようだ。20年ぶりの青春群像劇が、いよいよ動き出す!

【文:齋藤めぐみ】
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