灰原哀の好きな人は何者⁉『名探偵コナン』で視聴者の推理合戦が熱い!

2018.08.07

アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)の8月4日放送回「燃えるテントの怪(後編)」では、前編に引き続き江戸川コナンと対立する黒ずくめの組織のNo.2でコードネーム“RUM(ラム)”候補の2人が火花を散らす様子や、コナンと灰原哀の感覚の違いなどが生まれ、視聴者は盛り上がりを見せた。

コナンは、吉田歩美、小嶋元太、円谷光彦、灰原とともにクラスの副担任・若狭留美先生に連れられキャンプ場にやってくる。コナンたちはキャンプに来ていた大学のバスケットボール部員たちと出会う。一緒に夕食を食べたりして仲良くなるが、その中の1人が他の部員と険悪なムードのままテントから出てこない。そのうちテントが勢いよく火をあげはじめ、中にいた人物は助からなかった。隣には別のテントがあり持ち主が一部始終を見ていたのではと考えたコナンたちは声をかける。そこから出てきたのは警視庁捜査一課の黒田管理官だった……というストーリーの解決編。

現在“RUM”の情報はほぼない。その姿は黒ずくめの組織に所属していた者たちも見たことがなく、屈強な大男、女のような男、年老いた老人、それらが全部影武者だという噂もある。そんな中、特徴的なものとして左右どちらかの目が義眼という噂があるのだ。そこで候補として挙がっているうちの2人が、右目が見えていない様子の若狭と右目に傷があり左目しか見えてない黒田だ。

若狭に興味を持っているような描写のあった黒田と、黒田に対して妙に威圧的な発言をする若狭。何かを探り合いながら笑顔でにらみ合う2人の構図は恐ろしいものだった。また今回の事件の犯人は錯乱し歩美を人質にとってしまう。その際、歩美を助けるために見せた若狭の言動にはTwitter上で「若狭先生こわいー」「普通にホラー」「夢に出そう」との声があがり、身の毛もよだつ怖さだったようだ。最終的には犯人も震え上がり、その隙に黒田が取り押さえることで一件落着となった。

しかし今回のことでコナンは若狭に対する不信感が募ったようで、これまで“黒ずくめの組織”に関して感情や情報を共有してきた灰原に声をかける。ところがコナンの言葉を遮り、灰原は「言っとくけど私、好きだから……若狭先生。悪く言わないでくれる?」と言ったのだ。驚くコナンをしり目に、優しく微笑む表情には警戒心が少しも感じられない。これには「灰原のセンサー的にシロ?」「知り合いじゃない?」「信用してるってこと? 裏あったりする?」「はっきり言ったね。ちょっと違和感」というようにTwitter上で熱い推理が交わされた。いったい若狭は何者なのだろうか? 

8月11日放送回「ホームズ・フリーク殺人事件(前編)」は、1997年に放送された作品のデジタルリマスター版だ。今やコナンのライバルで親友という立場になった西の高校生探偵・服部平次がまだ“コナン=工藤新一”だと知らない頃の話。服部はどのようにしてコナンの事情を知っていったのか? これは見逃せない。

【文:山田 奈央】
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