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1000種類以上の納豆を食べてきた男が勧める全国超激ウマ納豆

2018.02.05

毎回さまざまな「ワケあり人」が登場する「ワケあり!レッドゾーン」。5年目に突入した2018年1回目の放送は「ワケありくさい男」。どんなワケあり人なのかは、男性の着ているTシャツに大きく書かれた「納豆」の二文字で一目瞭然。世安智典さんは「15年間で1,000種類以上の納豆を食べてきた」そうで、1日最高15種の納豆を食べたこともあるという「納豆スペシャリスト」。しかし、その世安さん曰く、全国で発売されている納豆の数は3,000種以上あり、しかも次々と新しい商品が登場するため「永遠に完食は無理ですね!」というから、納豆の世界恐るべし…。

まずはスペシャリストおすすめの取り寄せ可能な納豆をジャンル別に4種類紹介。「王道納豆部門」は長野県・村田商店の「古今納豆」、「わら納豆部門」は茨城県・だるま食品の「わら納豆1本包み」、「ミックス納豆部門」が三重県・小杉食品「カラフル納豆」、「セレブ納豆部門」が秋田県・納豆専門店 二代目福次郎の「丹波黒」という厳選納豆がスタジオに登場した。MCの3人も白ご飯といっしょに試食し「うまい!」と大絶賛。世安さんは使われている大豆の銘柄解説や「ナンプラーや豆板醤などを入れてもいい」と食べ方のアドバイスを送るなど、スペシャリストらしさをアピール。しかしその一方で、スタジオ全員での試食シーンでは、みんながまだ一生懸命納豆を混ぜているにも関わらず、うっかり先に食べ始めてしまったほか、コメントを言おうとするものの、口に入れた納豆の粘りによって何を言っているのか聞き取れない、さらに納豆に夢中になるあまり、問いかけを無視するなど、ワケあり人らしさ全開の様子にMCの3人も爆笑する。

そんな世安さん、納豆工場への潜入ロケも敢行。30種以上の納豆を作っている東京都・菅谷食品へ足を運んだが、ロケに登場した菅谷食品の社長に「(社長は)納豆と話せる男」といきなり世安さんワールドに引き込む無茶振り。と思いきや「納豆と話ができるのは当然なんですけど、納豆菌と話しができる」と社長からさらに上のコメントが飛び出すという驚きの展開に。納豆菌と話すために「5年かかりましたけど…」という社長の発言に「たった5年!?」と井本から当然のツッコミも入りつつ、画面には心で納豆菌と会話する社長の姿が。負けじと世安さんも納豆菌との会話にチャレンジ。「調子はどうだい?」「おいしくなぁれ!」と懸命に話しかけるものの、納豆菌の声は聞こえないという、これまたある意味当然のやりとりが展開された。その様子を見た藤原は「(世安さんと社長の)お二人でM-1出られますね…」とコメント。すかさず井本が「すぐ落ちる!」とツッコんでいた。ラストには「納豆バニラアイス 黒蜜きな粉」を世安さんのおすすめとして紹介したものの、「ネバネバが気持ち悪い…」という納豆特集にあるまじき渋谷のコメントが炸裂。「自ら混ぜる行程を経ればおいしくなるはず…」という世安さんだったが、ライセンスにあっさり否定され、番組は幕を閉じた。

【文:佐野 興平】
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