蘭(志田未来)、涙の再審請求!まさかの犯人に裁判は怒涛の展開へ『勝利の法廷式』第9話

2023.06.09

蘭(志田未来)、涙の再審請求!まさかの犯人に裁判は怒涛の展開へ『勝利の法廷式』第9話
©ytv
志田未来主演の連続ドラマ『勝利の法廷式』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第9話が6月8日に放送された。親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法曹界から姿を消した弁護士・神楽蘭(志田未来)が、闇を抱えた天才脚本家・黒澤(風間俊介)と共に連続殺人事件の真実を暴いていく劇場型リーガルミステリー。放送後のTwitterでは、「未来ちゃんの涙には、もらい泣き必至でした」「黒澤さんが、まさか!」「髙橋優斗くんの演技力がすごすぎる」などの声が上がった。

蘭は、刑務所で親友・花(北乃きい)と面会。連続女性殺人事件の5人目の被害者が出たことで、真犯人はどこかでまだ生きているはずだと訴えかける。最初は心を閉ざしていた花も、蘭の言葉を聞いて「もう1回、やり直せるかな…?」と涙ながらに語るのだった。一方、黒澤は、行方知れずだった蘭の後輩弁護士・蒼(髙橋優斗)と再会。事件当時のまだ明かされていない“真実”を知ることになり……。

今回注目を集めたのは、連続女性殺人事件の真犯人が浮上したシーンだ。あまりにも意外な人物だったことで、視聴者からは驚きの声が多数寄せられている。

Twitterには、「え、嘘でしょ!?」「犯人が予想外だった」「確かに、よく出てくるなぁとは思っていたけれど…」「すっかり騙されてしまったよ」「連続殺人に至った動機ってなんだろう? 全然わからない」「想像しなかった展開に絶句してる」「黒澤さんが、まさか!」「最後の最後まで困難だらけだなぁ~」「蘭ちゃん、本当に大丈夫!?」などというコメントが上がった。

また、前回まで犯人かもしれないと疑われていた蒼や花については、「蒼くんが戻って来てくれてよかった!」「髙橋優斗くんの演技力がすごすぎるせいで、犯人説を信じそうになっていたよ」「蒼くんと黒澤さんが和解できて安心した」「ここからは花ちゃんを応援するぞー!」「息子くんのためにも無罪を勝ち取ってくれ」「きいちゃんと未来ちゃんの涙には、もらい泣き必至でした」という反響が寄せられた。

蘭と黒澤が追いかけていた真犯人がまさか“あの人”だったとは……。だが、犯人と対峙した黒澤の手には血の付いた包丁が握られており、花の再審請求どころではない怒涛の展開へ。次回はついに最終回だが、果たして蘭はこの絶望的な状況の中で親友の無罪を証明することができるのか!?

【文:齋藤めぐみ】
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