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ひと言も発さずNMB渋谷にフラれた、人の良さげな「色白甘ったるい男」の正体とは!

2017.12.09

毎回、ある道を極め過ぎている「ワケあり人」をスタジオに招いて、ライセンス・藤原一裕、井本貴史、NMB48・渋谷凪咲が爆笑トークを繰り広げる「ワケあり!レッドゾーン」。今回の放送では「ワケあり色白甘ったるい男」が登場した。

スタジオに座った男性は色白…ではない様子。ライセンスの二人が「エエふくらはぎしとる!」と色白とは関係ないところをホメるところから番組がスタートした。黒猫クロぶーさんは、甘酒を365日飲むだけでは飽きたらず、週1で自作もしているという甘酒探究家。その「いい人感」がにじみ出たようなはにかんだ笑顔に、ライセンスも「優しい感じ」「人当たりが良さそう」と第一印象を語ったあと、「ふくらはぎは関係ない!?」とツッコミ。そのイジりにも「高校時代にパワーリフティングをやっていて…」と真面目に答える黒猫さん。

実は今、甘酒がブームになっていて、売上が6年前の20倍にアップしているほか、今年のヒットしそうな商品ランキングでも上位に食い込んでいることが説明される。黒猫さんが甘酒にハマったのは小学生のころ、母親が作った甘酒を飲んでから。中学で甘酒を自作、大学では日本全国甘酒巡りの旅に出ていたんだとか。これまでに数百種類の甘酒を飲み、香りや甘み、旨味、酸味、そして飲みやすさを十段階で評価してホームページ「あまざけ.com」にアップしているほか、甘酒作りのワークショップも開催している。ネット上では「発酵ブームがこんなところにまで」「甘酒懐かしい!」との声が上がっていた。

「甘酒は僕を作る血液だ!」という黒猫さん。甘酒の話は、とにかく饒舌。その話しを受けて渋谷も「飲む点滴って言われてるくらい身体にいい」と朝ごはん感覚で自分も飲んでいるとアピール。ライセンスの2人は甘酒に関する知識がまったく無い様子だったが、黒猫さんから最近は女性がインスタグラムにアップしていると聞き、甘酒がオシャレになっていることを認識。藤原が「それならモテるんじゃないんですか?」と、黒猫さんに質問すると「だったらうれしいんですけど…マニアが行き過ぎると良くないみたいで…」とやんわり否定。そして「彼女は?」という問いには「今はいないです」。さらに「いつからいない?」「なんで別れちゃった?」と矢継ぎ早の質問に、黒猫さんは「う〜ん…」と、人の良さげな困った笑顔。甘酒の話の饒舌さとは違って、口ごもってしまうシーンも見受けられた。

番組では黒猫さんおすすめの甘酒紹介も。米麹で作られた渋谷もよく飲んでいるという、マルコメ「プラス糀 糀甘酒」、酒粕を使った大関「甘酒」の2タイプが登場すると、3人とも「おいしい!」と絶賛する。続いて、米麹100%の長野県・仙醸「仙醸白麹あまざけ」、沖縄県の忠孝酒造が作る「黒あまざけ」、点滴のようなパッケージが特徴の長崎県・川添酢造「甘酒」、千葉県の寺田本家「マイグルト」を試飲。その味わいの違いに全員が驚いていた。

さらに黒猫さんの自家製甘酒の作り方が紹介されたほか、その甘酒を持って街に飛び出し、実際に試飲してもらう様子も。女性たちが口々に「おいしい!」と話すのを聞き、ニッコリ笑顔の黒猫さんだったが、最後に甘酒と同じくらいスイカが好きと話したことから状況が一変。渋谷もスイカが大好きということで、藤原が渋谷に「どう? タイプって言うてたよな?」と振ると、「…まったく」というあんまりな言葉が…。スイカが好きと言っただけで、好きとはひと言も言っていない渋谷に思いっきりフラれるという悲しいサドンデスで番組は幕を閉じた。

【文:佐野 興平】
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