「3年前に何が…?」鈴木伸之×犬飼貴丈が禁断のバディに『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』第1話

2022.01.14

「3年前に何が…?」鈴木伸之×犬飼貴丈が禁断のバディに『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』第1話
©ytv
鈴木伸之が主演、犬飼貴丈が共演を務める連続ドラマ『ケイ×ヤク-あぶない相棒-』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第1話が1月13日に放送された。真面目で堅物な公安捜査官・国下一狼(くにしたいちろう/鈴木伸之)と、ヤクザの若頭・英獅郎(はなぶさしろう/犬飼貴丈)が禁断のバディを組み、秘密捜査に挑む“あぶないサスペンス”。Twitterでは、「一狼さんの過去が気になる」「獅郎もきっと何かを背負ってる」「3年前に何があったんだろう」などの反響が上がった。

国下一狼は公安部長の田口(徳井義実)から、指定暴力団「峰上組」の若頭・英獅郎の監視を命じられる。なぜ公安警察がヤクザをマークしなければならないのか?一狼は疑問を抱くが、田口は何も答えない。一方で物語では、一狼が、先輩捜査官・央莉音(なかばりおん/栗山千明)から尾行などの手ほどきを受けながら職務に勤しんでいる様子が描かれる。

獅郎は異例のスピード出世で若頭に就任した後、政財界をはじめとした各界の大物と関係を築いて強い影響力を持つようになっていた。一狼は、獅郎が経営する会員制サロンで闇の“ファイトクラブ”が行われていることを突き止める。参加者になりすまして潜入するが、獅郎は一狼が身元を偽っていることを見破り、「試合に負けたらどんな手段を使っても口を割らせる」と賭けを持ちかける……。

Twitterでは、「一狼、めちゃくちゃ生真面目だし素直でかわいい」「一狼さんの過去が気になる」「子ども時代の一狼くんが、ナイフ握りしめてるのはどうゆうこと?」「獅郎くんの色気があざとすぎる!(好き)」「獅郎もきっと何かを背負ってる」「2人ともかっこいいなぁ」「公安部長の田口にも裏の顔がありそう」「莉音さん綺麗。こんな先輩か姉が欲しかった!」「莉音って獅郎のお姉さんだったのか!」「3年前に何があったんだろう」「思ったよりサスペンスでハラハラした」「『おまけ』は笑ったw」「一狼と獅郎のわちゃわちゃ可愛い」「獅郎さん!純粋な一狼くんをからかわないのっ!」などといったコメントが寄せられた。

そして、番組の終盤には莉音が失踪して殉職したことが発覚。さらに、その莉音が獅郎の姉であると言う。それを知った一狼は、獅郎に「俺と手を組まないか?」と提案を持ちかける。警察とヤクザという立場も性格も違う2人が、闇に葬られた事件を追いかけることに。果たして、莉音の死の先にどんな真実が隠されているのか?

【文:齋藤 めぐみ】
この記事を共有する

新着記事

新着記事一覧へ

アクセスランキング