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気象予報士・蓬莱大介の【お天気ライブ ほうらい屋】【1】

お天気のほうらいです。

蓬莱大介(気象予報士) 2020.04.22

気象予報士・防災士の蓬莱(ほうらい)大介です。
普段は大阪にある読売テレビから天気予報を伝えています。
ここでは、天気コーナーでは伝えきれなかった天気や季節にまつわる「へぇ〜、知らんかったわ〜」という情報を時にはイラストを描いたりしながら、お伝えしていきます!
緊急事態宣言が政府から全国に発表されています。外出を控えているため天気予報をあまり気にしなくなったという人もいるかもしれません。
ニュースの中の天気予報では、社会を維持するために外に出て働く人に向けて、雨が降るかどうかなど伝えていますが、家にいる人に対しては、季節の歩みが感じられるような情報をお伝えしようと意識しています。

ただ、そんな天気予報ですが、コロナウイルスの影響もあり、天気予報の「伝え方」に気を配っています。
例えば「晴れてお出かけ日和」ということは控えたり、桜のきれいな映像が入って紹介しても「是非、出かけてみては?」とは言わないようにしています。

あれもできないこれもできないといったマイナスなことばかりになってしまうのも面白くありません。なので、今この状況だからこそ知っておきたい天気の言葉を紹介します。くもりや雨の降る日に思い出していただければ幸いです。
雲外蒼天(うんがいそうてん)
困難を乗り越え、努力して克服すれば、いつか必ず快い青空を見ることができるという意
撮影:蓬莱大介

遣(や)らずの雨
来客(恋人)が帰ろうとする際に、その足を引き留めようとするかのように降る激しい雨
今の状況だと、週末に雨が降ると、外出したくなる気持ちを抑えてくれるかのように降る雨でしょうか
撮影:蓬莱大介

ふと自然に目を向けましょう。
雲は流れ、花は咲いて散っていきます。

季節は着実に進んでいます。
皆で乗り切りましょう!
止まない雨はないなんて言葉もありますね。
プロフィール
蓬莱大介(ほうらい・だいすけ)
気象予報士・防災士。1982年兵庫県明石市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2011年読売テレビ気象キャスター就任。 現在、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」「かんさい情報ネット ten.」「ウエークアップ!ぷらす」の3番組にレギュラー出演中。 2020年からはkiss-FM KOBE「FRIDAT NIGHT SPECIAL蓬莱大介RAIN SONGS」でラジオパーソナリティーを務める他、読売新聞(全国版)で連載記事「空を見上げて」の執筆スタート。
著書 「クレヨン天気ずかん」(2016年主婦と生活社)
「空がおしえてくれること」(2019年 幻冬舎)
「蓬莱さんのスケッチ予報Calendar2020」(2020年 読売テレビエンタープライズ)
©ytv

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