凪沙(山本舞香)「“意味深な顔”がよすぎる」、沙帆(瀧本美織)「涙に胸が締め付けられた」と反響!姉妹の運命を決めた衝撃展開に話題騒然『Sister』最終回

sister_10_221222

山本舞香・瀧本美織W主演の連続ドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の最終回が12月22日に放送された。仲良し姉妹が同じ男性を愛したことから男女の「裏の顔」が次々と暴かれていく怒涛のラブ・サスペンス。結末を見届けた視聴者からは、「本気で泣いた」「瀧本美織ちゃんの涙を見てると胸が締め付けられるよ」「山本舞香さんの“意味深な顔”がよすぎる」「ある意味、永遠の絆で結ばれている最強の姉妹だった」とコメントが寄せられた。

妹・凪沙(山本舞香)は「どこまで苦しめれば気が済むの!」と怒り、対する姉・沙帆(瀧本美織)も「このままだと、あなたは絶対に幸せになれない」と言い放つ。そんな中、突然現れた凪沙の夫・陽佑(溝端淳平)の口から沙帆の【本当の思惑】について告げられて……!?

最終回で大きな話題となったのは、姉妹の運命を変えた“衝撃の出来事”だ。ある日、凪沙と陽佑が手をつなぎながら歩いていると、ある男が体当たりしてくる。その正体は、意外な人物だった。

Twitterでは、「世界一優しい陽くんが…!」「思わず大きな声出た」「本気で泣いた」「瀧本美織ちゃんの涙を見てると胸が締め付けられるよ」「凪沙ちゃん、どこまで不幸の十字架を背負っているんだ」「あんなに憎しみ合っていた姉妹が、まさかこんな形で和解するなんて」というコメントが上がった。

さらに、「ラスト怖すぎ」「結果的には凪沙ちゃんが…!」「山本舞香さんの“意味深な顔”がよすぎる」「ハッピーエンドと見せかけて、別の角度からの恐怖がある」「ヤバい、ヤバすぎる!」「なんなの、この姉妹!?」「感動して終わりかと思ったら、最後の最後で涙引っ込んだ」「ある意味、永遠の絆で結ばれている最強の姉妹だった」と、これからも愛憎劇が続きそうな余韻を残す結末にもたくさんの反響が寄せられた。

最初から最後まで予想不可能な怒涛の展開の連続だった。また、主演の山本舞香・瀧本美織ほか主要キャストたちの魂をぶつけるような演技にも拍手を送りたい。2022年の締め括りにふさわしい、見応えのあるドラマだった!

【文:齋藤めぐみ】