ぱるるが女の嫉妬に狂う!時間旅行『リピート』での怪演に「ホラーですか」の声

2018.02.03

貫地谷しほり・本郷奏多・ゴリ(ガレッジセール)が主演を務める連続ドラマ『リピート〜運命を変える10か月〜』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)2月1日の第4話では、町田由子役で登場する島崎遥香が、女の嫉妬に狂う怪演を見せた。元カレである毛利圭介(本郷奏多)と親しくする篠崎鮎美(貫地谷しほり)に対し、「この、クソババア!」と激怒。Twitterでは「ホラーですかwww」「ぱるる、可愛すぎて怖いよ!」「演技うまい!!」などと話題になっている。

ある日、図書館司書の鮎美に風間(六角精児)という男から謎の電話がかかってきた。それは「10か月前に戻ることができる“リピート”という時間旅行に招待したい」という内容だった。結局、計8人の男女が人生をやり直すために参加を決めたが、リピートした彼らを待っていたのは相次ぐ仲間の死であった。鮎美もリピートしたことで婚約相手の浮気現場を目撃してしまい、破局。天童太郎(ゴリ)は交通事故から自分の息子を救うことに成功するが、代わりに他の子供が犠牲になり、消えない罪悪感を背負うことになった。

そして圭介も、リピートが地獄の始まりとなってしまう。お金で圭介をペットのように操り、縛りつける由子と別れるためにリピートしたが、簡単に離れられるような相手ではなく、由子の束縛はエスカレート。由子は自分で作った合鍵で勝手に圭介の家に侵入し、隠しカメラを設置するのだ。

注目の第4話では、由子が鮎美に急接近する。たまたま圭介の家に天童と一緒に遊びにきた鮎美に対し、由子は嫉妬。1人で監視カメラの映像を観ながら「この、クソババア!」と激怒。そして、何を思ったのか鮎美が働く図書館を訪れるのだ。由子は司書を目指す就活生のふりをして鮎美と連絡先を交換。「これで私たちお友達ですね。色々教えてくださいね」と不気味な笑顔を浮かべる。

これに対してTwitterでは「恐怖!」「目が凄いぱるる」「表情で魅せる演技がうまい!!」「怖いと可愛いが隣り合わせ」と絶賛する声が続出した。一方、最後に鮎美が階段から何者かに突き落とされるのだが、それについては「さすがに(由子が)それはしないと信じる」と島崎のイメージ通りに可愛い女の子であることを期待する声も見受けられた。果たして、鮎美を狙ったのは誰なのか?

さらに、リピートのメンバーである郷原俊樹(清水圭)が風間の設けたルールを破ったためか、死亡。同じくリピートの参加者で、リピート後に東大に合格した坪井要(猪野広樹)が、郷原の死因について何か隠していることが発覚し、仲間割れしてしまう。一体、誰の言葉を信じて我が身を守ればよいのか? 残されたメンバーの運命から目が離せない。

【文:牛窪 梨花】
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