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「怖すぎる女」松井玲奈の復讐方法が「サイコパスすぎる」と話題!『ブラックスキャンダル』

2018.11.23

山口紗弥加が主演の連続ドラマ『ブラックスキャンダル』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59〜)の第8話が11月22日に放送され、矢神亜梨沙(山口)の復讐計画にずっと協力してきた人気女優の阿久津唯菜(松井玲奈)がついに本性を表した。亜梨沙の復讐を見届けてから、亜梨沙を再び深い地獄に陥れ嬉しそうにあざ笑う様子が、ネット上で「これこそサイコパス」「(松井の)芝居のうまさに息を呑んだ」「いやいや怖すぎるってw」などと反響を呼んだ。

5年前、女優の藤崎紗羅(松本まりか)は覚えのない不倫スキャンダルで女優としての人生を終えた。マスコミに追い込まれた母親は自殺し、マネージャーの勅使河原純矢(安藤政信)との婚約も破棄。すべてを失った紗羅は、自分を陥れた関係者に復讐をするために整形し、マネージャーの矢神亜梨沙として当時所属していた事務所・フローライトに就職した。

純矢と亜梨沙は、業務で関わる中で自然に惹かれていった。純矢は、亜梨沙に正体を打ち明けられると、かなり動揺した様子だったが、すべてを受け入れたうえで、実の父親への復讐計画に協力した。そして、純矢が社長の座を手に入れ、亜梨沙がすぐにでも告白をしようとしていた時だった。これまで、亜梨沙がもっとも信頼し、復讐にも協力的だった唯菜が、純矢との婚約をメディアに発表したのだった。

発表の翌日、亜梨沙と唯菜は現場の帰りに2人きりになる。すると、唯菜の口から衝撃的な事実が語られる。唯菜は、6年前から純矢に憧れていたことや、紗羅が婚約、不倫までしたことを知った時に許せなかった当時の気持ちを振り返る。さらに、傷心する純矢に「私じゃダメですか?」と近寄り、次第に2人はお互いになくてはならない存在になっていったことを話した。その間、唯菜は、紗羅が亡くなったという嘘を純矢に信じ込ませた。

唯菜が復讐に協力した理由も、自分たちの結婚の障害になる人物たちを、自分が手をかけることなく亜梨沙が排除してくれるからだった。そしてすべての復讐が終わり、純矢が社長になった今、結婚に障害がなくなったため婚約を発表したのだった。こうした話を高笑いしながらする唯菜だったが、急に発作が起こったかのように我に返り、「ごめんなさい」と亜梨沙にすがりつく。優しい亜梨沙は突き放すことができず、ゆっくりと近づき頭を撫でる。すると、「はいカット。これにて藤崎紗羅さん、オールアップでーす。紗羅さんと共演できて、すっごく楽しかったです。お疲れ様でした」と罵倒しながら、再び不気味な笑い声をあげた。

その日の夜、亜梨沙は、家に帰ると服を着たままシャワーを浴び、呆然と立ち尽くした。すると、純矢から電話がかかってくる。「会いたい」という純矢の要望に応え、2人は亜梨沙の家で密会した。亜梨沙は純矢に、どうして自分が死んだと聞いた時に探してくれなかったのか、なぜ自分よりも唯菜を信じたのかを、消えそうな声で問い詰めた。そして、「最後にするから、今日だけ紗羅で居させて」と言ってキスをする。翌朝、隣にはもう純矢の姿はなく、亜梨沙はスマホに保存した思い出の写真を一枚一枚眺めながら、消去した。

その日の朝、亜梨沙が出勤すると、社内のファックスに「勅使河原純矢と矢神亜梨沙が自宅で密会」と書かれた紙が届いた。この噂は社内中に広まり、唯菜の目にも止まってしまう。そして、再び亜梨沙に嫉妬した唯菜は暴走し、想像以上の事態を招くことになる。この出来事により、さらに亜梨沙の立場は追い詰められてしまうのだ。復讐心に突き動かされる唯菜の一面に、Twitterでは「女って本当に怖い」「笑顔がサイコパスすぎる」「狂った演技がうますぎて見入ってしまう!」などの声があがっていた。

まだまだ明かされない5年前の騒動の真実。亜梨沙の部下の水谷快人(若葉竜也)が企む「亡くなった姉の敵討ち」とは、誰に対して計画されているのか。唯菜の復讐の結末や、純矢をめぐる三角関係の行方にも注目だ。

【文:牛窪 梨花】
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