髙橋優斗の眼差しに「心を持っていかれた」と反響の声!志田未来主演『勝利の法廷式』第6話

2023.05.19

髙橋優斗の眼差しに「心を持っていかれた」と反響の声!志田未来主演『勝利の法廷式』第6話
©ytv
志田未来主演の連続ドラマ『勝利の法廷式』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第6話が5月18日に放送された。親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士・神楽蘭(志田未来)が、謎の脚本家・黒澤仁(風間俊介)、後輩の流川蒼(髙橋優斗)の力を借りて現代社会の闇を暴く劇場型リーガルミステリー。視聴者からは、「優斗くんの真剣な眼差しに心を持っていかれた」「伏線があり過ぎて、もはや何が伏線なのかもわからない!」という声が寄せられた。

蘭は、黒澤の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だったことを蒼から聞き、混乱していた。そんな中、ある医大の不正入試に関して集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。そこで蘭たちは、入試委員長・栗原(黒田大輔)の元を訪ねるも、何も知らないと拒絶されるばかり。しかし、彼の息子・慧太(小宮璃央)から意外な事実が語られて……!?

今回注目を集めたのは、髙橋優斗演じる蒼が、慧太に対し法廷で真実を話すよう説得するシーンだ。蒼には、大手法律事務所所長という絶対的な存在の父親がいたが、己の信念のために決別し事務所を飛び出したという過去がある。蒼は、自分と境遇が似ている慧太に「君には自分を貫いてほしい」と語りかけるのだった。

これを見た視聴者からは、「蒼だからこそ言えるセリフ」「優斗くんの真剣な眼差しに心を持っていかれた」「慧太くんのお父さんも、ちゃんと息子想いな父親だったんだね」「『夢は自分で見つけないと夢じゃない』という蘭の言葉が名言」「今回は、蘭ちゃんと蒼くんの経験が事件解決につながった!」という声が上がった。

さらに、過去に蘭が法廷を去る原因となった連続女性殺人事件についても、「どうやら蘭と蒼の予想が違ったみたい」「黒澤さんは一体どこまで真実にたどり着いているの!?」「先が読めなさ過ぎる」「伏線があり過ぎて、もはや何が伏線なのかもわからない!」「続きがどうしても気になる~!」といった困惑と期待が入り混じる反響のコメントが多数寄せられた。

真実にたどり着いたかと思いきや、またすぐに根底を覆すような「裏」が見つかる。次回予告を見ると、どうやら今回奮闘した蒼にも、蘭たちの知らない秘密の顔がありそうだ。一体、誰が敵で誰が味方なのか!?

【文:齋藤めぐみ】
この記事を共有する

新着記事

新着記事一覧へ

アクセスランキング