風間俊介演じる脚本家の“狂気”に「ゾクッとした」の声!特殊詐欺に潜む深い闇とは!?志田未来主演『勝利の法廷式』第4話

2023.05.08

風間俊介演じる脚本家の“狂気”に「ゾクッとした」の声!特殊詐欺に潜む深い闇とは!?志田未来主演『勝利の法廷式』第4話
©ytv
志田未来主演の連続ドラマ『勝利の法廷式』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜よる11:59〜)の第4話が5月4日に放送された。親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士が、謎の脚本家の力を借りて現代社会の闇を暴いていく劇場型リーガルミステリー。視聴者からは、「風間くんの怒りを秘めた表情にゾクッとする」「志田未来さんの芯のある演技が素敵!」「髙橋優斗くんが演じる爽やかな新人弁護士もいい!」「衝撃に次ぐ衝撃の展開!」という声が寄せられた。

蘭(志田未来)は、特殊詐欺事件の「受け子」をした罪で逮捕された大学生・翼(奥野壮)の弁護を担当することに。警察署を訪れると、彼は求人サイトで見つけたアルバイトに応募しただけだと言う。翼が何も知らずに“闇バイト”へ巻き込まれたことを立証できれば、罪に問われない可能性が高い。しかし、この事件の裏側には恐るべき真実が隠されていて——!?

今回注目されたのは、黒澤のダークな部分が垣間見えるシーンだ。普段から謎多き人物として描かれているが、第4話ではさらに彼の“狂気”ともいえる一面が登場した。

Twitterでは、「黒澤の思惑が見えてきた!」「風間くんが1人になった瞬間の、怒りを秘めた表情にゾクッとする」「黒澤仁が持っているのは本当にデスノートなのかもしれない…」「このままでは蘭ちゃんが人間不信になってしまうのでは!?」「蘭と黒澤はいいコンビだと思っていたのに、2人の間に亀裂が生まれそう」など、今後の展開に不安と期待が入り混じるといった声が上がった。

また、「志田未来さんの芯のある演技が素敵!」「髙橋優斗くんが演じる爽やかな新人弁護士・流川もいい!」「特殊詐欺って闇深すぎ」「社会的問題を取り上げて裁判に勝つだけじゃなくて、人がどう向き合っていくのかを考えさせる話なのがいいな」「衝撃に次ぐ衝撃の展開!」「最後まで見ないと事件の本質がわからないから、すごい!」など、蘭や流川による逆転劇の面白さについても視聴者から反響が多く寄せられた。

どんでん返しに継ぐどんでん返しが起こった第4話。思わず「そう来たか!」と唸ってしまう。さらには黒澤の“裏の顔”もここで大きく露見してきた。果たして彼が蘭に近づいた真の狙いとは……⁉

【文:齋藤めぐみ】
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